漫画「皇女、反逆者に刻印する」79話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇女、反逆者に刻印する」原作・IRINBI、漫画・SAGONG(COPIN)、原題・황녀, 반역자를 각인시키다

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漫画「皇女、反逆者に刻印する」79話のあらすじ(ネタバレ有り)

イヴが、無礼なリミテージョ侯爵令息の申し出にムッとしていると、ミカエルが殺気を放ちながら注意した。

令息は何か言い訳しようとするが、ミカエルが、殿下以外の名称で呼んだ場合、自分への決闘と判断するという。

イヴも、今日の会合にはロゼニットも来ているのだと注意し、ロゼニットは令息を睨んだ。

その後、アルベン・レッドモンがやってきて、イヴの序列が5位に上がったため、皇女を狙う男性が増えていることを話す。

イヴには相応しい伴侶を見つけてもらう必要があるため、ミカエルにはしっかり護衛してもらいたいと言うのだった。

イヴは、ミカエルの様子をうかがうが、目隠しをしているためよくわからなかった。

令息たちが押し掛けてきたが、ミカエルが対応したため、すぐにさばくことができた。

すると今度は、カリックス・リミテージョがやってきて、兄と同じような挨拶をする。

イヴが、魔獣狩りの日に何を言いかけたのかと尋ねると、カリックスは、デートに誘いたかったこと、リミテージョ侯爵夫人の座に興味がないか聞きたかったのだと答えるのだった。

漫画「皇女、反逆者に刻印する」79話の感想

リミテージョ侯爵家は、兄ではなく弟のカリックスが継ぐようですね。兄の迂闊な言動を見ていれば、仕方ないのでしょう。

ロゼニットも、婚約者候補がイヴにすり寄っていたので、とても腹が立ったようです。ロゼニットの機嫌をなおすのに、令息は苦労しそうですね。

ミカエルは、イヴに男が寄ってくること自体が嫌なので、しっかりと追い払ったのでしょう。

しかし、まともな男が立候補してきました。ミカエルにはない身分もあります。イヴがカリックスと婚約という話にはならないと思いますが、ミカエルは不安でしょうね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: