漫画「この結婚はどうせうまくいかない」102話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載しているロマンスファンタジー漫画「この結婚はどうせうまくいかない

原作:CHACHA KIM、作画:Cheong-gwa、原題:이 결혼은 어차피 망하게 되어 있다

毎週金曜日に最新話が更新されます。

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漫画「この結婚はどうせうまくいかない」102話のあらすじ(ネタバレ有り)

カッセルは、早くに自分が死んだら、イネスにカッセルとの子がいないことと、ヴァレスティナがイネスの再婚に介入してくるであろうことから、イネスの幸せのためには彼女の計画通りに進め、彼女が望む相手と再婚すべきだと語った。

オスカルをイネスに関わらせることなく、カッセルと共に消すつもりのようだ。

自身は戦場にでなければならず、イネスをエスカランテの継承権から完全に引き離す必要があり、その間、カッセルはイネスをエミリアーノに任せたいと言う。

エミリアーノが自身が死んだ年にあのネックレスを預けたことから、自らの記憶を残さないよう祈ったわりに、エミリアーノが先にイネスの前に現れることは望まず、彼女から見つけられる分には構わなかったのではないかと指摘する。

エミリアーノは、神の慈悲をかけられたせいで、イネスと自身の子ルカの最期を知ったのだという。

新しい人生で、支援者を得てリガルキアに来ていたエミリアーノは、毎日のように子供を抱きしめていた貧しい女性を描いていたのだが、描いている絵の母と子がルカと泣いているイネスの絵に変わって動き、女は子を殺して自らの首を刺して命を絶ったのだった。

夜が明けてすぐに、エミリアーノがモデルとして観察していた女性を見に行くと、病気の子を殺し自らも命を絶っていた。

その夜が泣ければ、エミリアーノはイネスの苦しみを知ることは無く、二人の最期を知らぬまま、イネスを自身から解放してあげたと自分だけ楽に生きていただろうから、エミリアーノはこれを慈悲だと言った。

あのカンラン石のメダルは、イネスがエミリアーノにくれた証のようなものだったので、鎖は手放してもメダルだけは子供が生まれるまで手放すことができなかったのだという。

ネックレスは今もイネスが持っており、エル・タベオのメダルはエミリアーノが作った偽物で、もしイネスがメダルを見つけられなければ、慈悲など妄想にすぎない、イネスが自分のように回帰していない、自殺もしたことなく記憶もないと思おうとした。

エミリアーノは、子を愛していたがイネスを苦境に陥れるなら自分と死んだ方が良いと願っていたと打ち明け、過去でイネスを守るためにそう行動したことがあった。

ルカは善良な子だから生きる苦しみから解放されており、エミリアーノは全くイネスを恨んでいないと、いつかイネスに伝えてほしいと頼んだ。

エミリアーノは、イネスから誤って受け取ってしまったネックレスをようやく返すことができて嬉しいと言い、彼がやっと購入できた鎖をカッセルに手渡した。

カッセルならイネスを本来の姿に戻してくれると信じている、死んでも構わないと思うほど愛しているのなら、いっそイネスのそばで生きてほしいと頼むのだった。

漫画「この結婚はどうせうまくいかない」102話の感想

※後で記入します


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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