MORN/もーん 
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漫画アプリ・LINE マンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作：Lefaljinf、漫画：Themis、原題：언니, 이번 생엔 내가 왕비야
恋愛ファンタジー漫画です。１~４話まで一気読みでき、５話以降は毎日１話ずつ無料で読めます。毎週水曜に最新話が更新されます
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※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。
漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」158話のネタバレと感想！あらすじまとめ
ラファエルは、やっとの思いで十字軍の駐屯地に到着し、聖皇庁の使者として、アルフォンソ王子との面会を求めた。
ユルデンブルグ大公に、エトルスカン王国のバルサデル侯爵家の嫡子ラファエルだと挨拶すると、ユルデンブルグ大公は、イエサク教の子であれば誰でも歓迎するか、どのような指令で来たのかと問われる。
ラファエルが、王国の後継者であるアルフォンソ王子に軍資金を渡しに来たと答えると、ユルデンブルグ大公は、これまでエトルスカン王は息子に無関心だったのに突然どうしたのかと疑問をもち、敵軍からのスパイなのではと考えた。
ユルデンブルグ大公が剣に手を伸ばしたので、ラファエルは、自分はパドゥアで神学の勉強を終えてから聖皇庁で様々な手伝いをしており、自身の教区で王国の後継者アルフォンソ王子のために後援金を用意したと言い、軍資金の出処を聖皇庁が認めた証明書をユルデンブルグ大公に渡した。
これは事前にアリアドネが、ボカネグロ商会の船を使うから行き道は問題ないが、軍資金の出処は聞かれるだろうからと、用意していた書類だった。
ユルデンブルグ大公は、聖皇庁が身分を認めるものならと納得し、ラファエルは、さすがアリアドネだと思った。
連絡を受けアルフォンソがやってきたが、彼はとても逞しくなっており、200人もの兵士を賄うほど力もつけていたので、ラファエルは驚いた。
ラファエルはアルフォンソに、本国から1万ドゥカートの軍資金が届いたと教えると、目を輝かせて喜んだ。
1万ドゥカートは確かに大金だが、一国の王子であれば、これほど苦労しなくてもよいはずなのにと、アルフォンソの現状に心を痛めた。
アルフォンソに、聖皇庁にそれほどの余裕があったのかと指摘されたので、ラファエルは、実はアリアドネからと答えようとしたが、近くで怪しい動きがあったと総司令官側から招集令がかかったので、アルフォンソはすぐに行かねばならなかった。
アルフォンソはラファエルに、すぐに行かねばならないから、必要なものがあればエルコに行ってくれ、後で王国が平和なのか、アリアドネのこととか聞きたいと言い残し、王者の風格をもって出発した。
ラファエルは、アルフォンソはもう王国の小さな太陽ではなく、太陽そのものになったと実感し、アリアドネを想うライバルとして暗い気持ちになった。
その頃、チェーザレは花束をもち、アリアドネを迎えにデ・マレ家まで迎えにきていた。
アリアドネと過ごせるからと、彼は顔を赤らめ、上機嫌だった。
アリアドネに腕をかし、にこやかに出かけていくチェーザレを見ていたイザベラは、私にいつ求愛するのかとイライラした。
それほどあの女が金を持っているのかと苛立っていたが、サンチャもアリアドネも屋敷にいないので、アリアドネの部屋を漁ろうと考えるのだった。
漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」158話の感想
アリアドネの采配で、無事にアルフォンソに軍資金を渡すことができました。これでアルフォンソの立場と環境は、ますますよくなりますね。
今も人望があり、兵を率いて勝利を得る才能もあります。父親とは全く違いますね。
ラファエルは、そんなアルフォンソに引け目を感じたようです。小物の王都は違い、アルフォンソには王者の風格があります。
アルフォンソは、エルコをとても信用しているようですが、エルコは拷問を受けたせいでアリアドネを逆恨みするようになったので、どうも怪しいです。アリアドネに対して特別な感情を抱くラファエルとエルコは、接触しない方が良い気がします。
アリアドネは、溺愛してくるチェーザレを拒絶することができず、一応は婚約者として過ごしているようです。チェーザレはとても嬉しそうですね。
二人がこうしてデートができているならば、やはり王はチェーザレを排除できなかったのでしょう。チェーザレがいなければ、ガルリコ王国に王位継承権を持つ少女を差し出せねばならなかったので、どうあってもチェーザレが必要なのでしょう。
アリアドネが幸せなのが悔しいイザベラは、アリアドネの部屋を漁ろうと考えました。サンチャはどうしているのでしょう。
何事もなく終わると良いのですが。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
