漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」169話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」169話のあらすじ(ネタバレ有り)

試練の塔の上級管理者定期会議が始まった。

上層部の北ヨーロッパ神格とエジプト神格の間で小規模な局地戦が発生したため、原住民の多数が死亡し、階層のバランスが不安手になったという報告があった。

上級管理者たちは、最上階にたどりつくために必要な7つの王冠が、適任者の手にわたるよう導くことが任務であり、それ以外の塔の問題には一切介入しないのがルールだった。

ハスティングの担当先の50階で、太古の存在の魔力が確認されたことを指摘され、重大な協定違反ではないかとハスティングが責められるが、ハスティングは、魔力の痕跡があったからといって太古の存在が我々の抑制力を破ったことにはならず、自分がきちんと管理していると答えた。

精霊獣反乱のときなども管理は完璧だったと言うと、皆は納得した。

その頃、鈴木は月影ともに25階の武林勢力エリアにやってきていた。

プレイヤーでなければ塔のあちこちに行けないため、アリスは指輪から出て景色を堪能した。

月影は、現代の二人の服装は目立ちすぎると言い、武林の礼服に着替えさせた。

新英常歓は、慟哭の魔女を倒した鈴木あてに、システムの妨害をやぶって、急ぎ武林に行けというメッセージを送った。

エリアまで指定されたので見せたいものがあるようだが、運営者が見せたいものとは何かと、鈴木は考える。

天魔神教の本拠地の天魔殿では、至尊の行方を捜していた。

帝国勢力との戦争に協力する条件で、天魔神教は武林盟から巨額の金を受け取っていたが、至尊が不在であることを知られれば、武林盟と対立することになる。

右護法である暗皇は、左護法の司馬齊を信頼していたが、司馬齊は、至尊が3カ月も不在なのを老いた暗皇では覆い隠すことは不可能だと言い、暗皇と戦おうとする。

暗皇は、換骨奪胎で若く見えるが同じ年寄りだろうと指摘すると、至尊が不在の間に天魔神教を守るぐらいの力はあると言う。

それに一番弟子を呼び寄せたから力になってくれるだろうと言う。

一方、天魔殿前まで到着した鈴木たちは、眼鏡をかけた毒を操る教徒に襲われるが、鈴木は千毒で吸い込んだ毒を瞬時に解毒するのだった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」169話の感想

天魔神教は、至尊がなぜか行方不明のため、厳しい立場にあるようです。

至尊が不在の間に、司馬齊は暗皇を倒して、実権を握りたいようですね。司馬齊は若作りのようです。

新英常歓からわざわざメールが届いたので、至尊がいない現状は、かなりおかしいのでしょう。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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