漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」106話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」原作:Ratshu、漫画:CulturalMATT、原題 :백작가의 사생아가 결혼하면 

恋愛ファンタジー漫画です。

毎週日曜日に最新話が更新されます

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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」106話のあらすじ(ネタバレ有り)

侍医のコリンに診察してもらうと、ラリットの妊娠がわかった。

ラリットは感激したが、なぜかイアンが不安そうなので聞いてみる。

イアンが、ラリットの体が心配だと言うので、イアンも望んでいたのではと不思議に思う。

イアンは、嬉しかったものの、妊娠初期であれば関係をもてないと気づき、コリンに確認する。

セタのおかげでラリットを危険にさらさずに済んだと思い、やってきたセタに抱き着くのだった。

オリビアは、ラリットから妊娠を知らせる手紙が届いたので、慌てて公爵城にかけつけた。

そしてラリットに会うと、これまで自身がとても大変だったことと、ラリットが華奢で耐えられるか心配なことと、もっと大切にしてあげたかったという後悔で、涙があふれた。

オリビアは、ラリットが優しい人たちに囲まれていることを知っていたので、ラリットなら幸せに暮らすことができると伝えた。

ラリットは、これまで愛してくれているかわからなかった母親から、祝福の言葉をきけたので、オリビアのおかげでこの世に生まれ、大変なときも今も愛してくれているのだと実感した。

ラリットはオリビアを抱きしめ、自分は既に幸せであり、お腹の子も含めて皆で幸せに長生きしようと言うのだった。

漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」106話の感想

ラリットはやはり妊娠していましたね。ラリットとしては目的を果たせたので満足でしょう。

あとは無事に産むことですが、これはかなり心配されています。

ドラゴンに運命を変えてもらうまではとても虚弱な身体だったので、出産に耐えられないかもと、イアンもオリビアも心配しています。

今のラリットであれば問題なさそうです。

妊娠をきっかけに、母と娘のわだかまりが、また少し解けたようで良かったですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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