漫画「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」39話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」漫画:chero、絵/脚色:kotavi、原作:kimnorang、原題:흑표 가문의 설표 아기님

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漫画「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」39話のあらすじ(ネタバレ有り)

イアンドロスが発生させた黒い穴は、周囲を飲み込み始めたので、大騒ぎになった。

皇帝は、イアンを止めようと焦って呼びかけるが、イアンドロスは止まらなかった。

それぞれの当主が異能で壁を作り、その隙に逃げるように誘導する。

フェルディは、イアンは自分の意志ではなく操られているのではないか、もしくは自分の異能に支配されたのではないかと言う。

ティエルは、あの黒い気配がイアンドロスに取り憑いて離さないのだと思い、リュセット神ならイアンを助けられないかと考える。

前にみた亜空間とは全然違うので、もし吸い込まれたら命がないかもしれないが、このままでは母のようにイアンにずっと会えなくなるかもしれないと思い、願った。

すると光の魚が顔をだしたので、イアンを助けるためにリュセット神は力を貸してくれるだろうかと、念じて伝える。

魚が頷いたので、ティエルはイアンのもとに行こうと思うが、カーサスが心配して止めるのはわかっていた。

父に申し訳ないと思ったが、オリビエからもらった羽を使い、擬獣化してイアンの下へ飛んだ。

亜空間に吸い込まれつつあるイアンの胸に飛び込み、イアンと共に吸い込まれた。

亜空間は消滅したが、皇太子に光の子まで吸い込まれてしまったので、皇帝は嘆く。

一方、亜空間の中は、以前来たときと違って明るく、宮殿の中だった。

吸い込まれた人たちも見当たらず、イアンは意識を失ったまま床に倒れていた。

すると、皇帝たちが現れ、宮殿の書庫の全記録を見てもなのかと、イアンの父らしき男性に怒鳴り出した。

その男性は、イアンだけは駄目だと言うのだった。

漫画「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」39話の感想

オリビエからもらった羽は、いつか活躍するだろうと思ってはいましたが、まさかこんなに早く使う場面になるとは。

ティエルがすぐに駆けつけたので、イアンは大丈夫だとは思いますが、ティエルの声に少し反応しましたが、そのまま気を失ってしまいましたね。

ティエルが飛んだ先は、イアンの記憶の中でしょうか。

光の魚は、リュセット神は助けてくれると頷いたものの、かなり険しい表情だったので簡単なことではないようです。

無事に戻って来られると良いですね。

皇帝の顔は、イアンの父にくらべかなり厳ついですが、アステリアン家も同じです。

年を取ると、カーサスもフェルディも、イアンドロスも厳つくなるのか、ちょっと気になりました。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: