漫画「入学傭兵」247話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」247話のあらすじ(ネタバレ有り)

落下してひっくり返ったたジープに、傭兵たちが銃を構えながら近づいてきたので、016は身動きできなかったものの、銃で撃ち返した。

016は008に呼びかけるが、008は意識がないようだった。

いかに016の狙撃が的確でも、多勢に無勢では始末しきれず、身動きができないところに何人もから銃を撃ちこまれた。

しかし008が目覚め、銃で撃ち返した。

016は安堵し、一旦ここからでようと相談する。

一方、ナンバーズ襲撃任務の傭兵たちは、近くの廃墟をアジトとして利用していた。

頬に刺青の男は、運よくナンバーズらしき車を発見できたから、あとはナンバーズのアジトを襲撃してあっという間におわるだろうと笑っていた。

つり目の男は、ジェイクとグランディンがやられたから油断は禁物だと言うも、刺青男は、彼らはもともと大したことのない奴だと言う。

すると部下が、アルファチーム20名が車を襲撃したが、始末できず銃撃戦になり、アルファチームは7名死んだと報告する。

つり目は、やはり行かなくてはならないかと立ち上がると、刺青男も自身の仕事をするために立ち上がったので、つり目は刺青男に、アーノルドのサポートにいけばと言う。

刺青男は、かえって邪魔にされるからと苦笑する。

その頃、スキンヘッドの大男率いる部隊が、ナンバーズのアジトを襲撃していた。

つり目や刺青男、スキンヘッドは、ナンバーズをつぶすためにボスが呼んだメンバーだった。

ナンバーズについては、10人もいない組織だが、傭兵連合のスカウトを断ったこと、ジェイクやグランディンが彼らの手によって死んだこと、彼らのために送った兵も全滅し、60名は死んだことが説明された。

そして現在、スキンヘッドはナンバーズのアジト襲撃に成功したと思っていた。

しかしアジトはもぬけの殻で、侵入者を跡形もなく消すために爆弾も仕掛けられていた。

建物の爆発とともに、スキンヘッドらを狙って弾丸が飛んできたので、スキンヘッドは木の影に隠れながら応戦するのだった。

漫画「入学傭兵」247話の感想

008は体が大きいので、車がひっくり返ったダメージをもろに受け、瀕死かと思いましたが、予想よりは動けるようです。

016は、さかさまになったまま狙い撃ちしていました。狙撃の腕はぶれないですね。

アジトに残っていたメンバーは、002、018、004、みたいですね。マヤやリアム、032は別の場所にいるのでしょう。

傭兵連合側は、いかにもなキャラクターが集まっていましたね。それなりに強そうです。

頬にスペードの刺青がある男は、004みたいに近接格闘をするタイプでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: