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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇女、反逆者に刻印する」原作・IRINBI、漫画・SAGONG(COPIN)、原題・황녀, 반역자를 각인시키다
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漫画「皇女、反逆者に刻印する」76話のあらすじ(ネタバレ有り)
イヴは、湖に落ちたとき、わけもわからず息苦しくなった。
だが口から空気が入ってきたので、それにしがみつき、空気を吸い込もうとした。
少し楽になって口を離すと、目の前にミカエルの顔があり、彼と抱きしめ合っていることに気づく。
鼓動が早くなり、顔を真っ赤になったが、再び口づけられたので、そのまま受け入れた。
その後、湖からあがり、乾燥魔法で服を乾かす。
さきほどの爆発で馬が逃げてしまったので、二人は森の中を歩いたが、口づけしたことがお互い気まずかった。
ミカエルは、イヴの顔が赤いものの、目を合わそうとしないので、今回のことは不問とされ、それ以上の関係を望めないのかとちょっとムッとした。
しかし、養成所で教わったやり方をしてしまい、舌先がふれたこと思い出し、一人でパニックに。
イヴが首都に帰還する日、ホムンクルスたちは、生活環境を整えてくれたイヴに敬意を示した。
ミカエルは、ホムンクルスたちとの繋がりを感じる。
船に乗り込む際、ミカエルが手を差し出してくれたが、イヴは口づけのことがあって手を取りづらかった。
イヴは、刻印があるからミカエルは手を差し出してくれたのだと思い、彼に触れたい思いもまた自覚するのだった。
漫画「皇女、反逆者に刻印する」76話の感想
ミカエルとイヴの距離が縮まったような、意識してかえってギクシャクしていますが、時間と共に薄まるでしょう。
互いを意識してなんだか少女漫画のような展開ですね。初々しいものを感じます。
ホムンクルスたちの生活環境もよくなったし、めでたしめでたしですね。
首都に戻るとまた面倒なのでしょうけど、皇帝はイヴの活躍に大喜びですし、姉の力は弱まってきているので、しばらくは平穏に過ごせるのではないでしょうか。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね