漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」157話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・LINE マンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。毎週水曜に最新話が更新されます

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※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」157話のネタバレと感想!あらすじまとめ

王宮の騎士の死体があちこちに転がり、ピサノ公爵家の騎士が並んでいた。

私たちの結婚式へと、笑みを浮かべながら手を差し出すチェーザレの姿は、前世のチェーザレと重なって見えた。

アリアドネは、どういうことなのかと青ざめていたが、血まみれのチェーザレに腕を引っ張られ、婚姻誓約書の前へ。

婚姻誓約書は、レオ3世の名から無理矢理チェーザレに変えられており、チェーザレは彼女に、今回は自分がアリアドネを救ったと言う。

王は、婚姻誓約書を手にすると、王としてアリアドネとチェーザレの婚約を認めると言い、婚姻誓約書をろうそくの火で燃やしてしまった。

チェーザレは王を小ばかにすると、王の結婚式は中止で、ピサノ公爵とアリアドネ・デ・マレの婚約式は終わったから、解散だと言う。

そして、アリアドネの唇の脇に口づけをし、二人の婚約式はとても盛大に行われたと広めろと、周囲に命じた。

その後、チェーザレは、アリアドネを自身の馬に乗せて、王宮を去った。

チェーザレが、公爵夫人になれるところを婚約どまりになったから残念ではないかと言うので、アリアドネは、そうであれば王妃になれなかったと言い返すと、彼は笑った。

チェーザレは、公爵夫人であれば連座で処分されていたかもしれないので、かえって婚約でよかったかもしれないと言いつつ、明日はどうなるかわからないがと気づく。

アリアドネは、まさか考えてなかったのかと呆れるが、チェーザレが一心不乱で自身を助けにきてくれたとわかった。

チェーザレとアリアドネは、いつものように軽口をたたく。

するとチェーザレは、アリアドネが自分を嫌っているのは知っているが、自分の過去のせいだろうかと言う。

以前の自由な身分の時は遊んでいたが、婚約した今そのようなことはしない、アリアドネに信頼してもらえるよう頑張るから見守っていてほしいと、彼女を後ろから抱きしめた。

アリアドネは、過去のチェーザレがイザベラといちゃつく姿が頭をよぎったが、今のチェーザレが違うというのはよくわかっていたため、泣きそうな顔になるのだった。

一方その頃、ラファエルは、アリアドネの軍資金をもって、砂漠を渡っていた。

陽の光が体にあわず、日向を避けて生きてきたラファエルにとって、砂漠の道を進むのは非常につらいことだったので、彼はアリアドネのことをひたすら思いうかべ、耐えるのだった。

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」157話の感想

王がみみっちさを発揮したので、結婚ではなく婚約でおさまりましたね。

兵士ですが、王宮の兵士の肩と違い、ピサノ公爵側の肩は丸いデザインだったので、ピサノ公爵側が王宮兵士を切り捨てて、結婚式会場に乱入したことがわかりました。

立派な反逆ですね。アリアドネを連れて王宮を出ることができましたが、今後はどうなるのでしょう。

王はプライドが高く器の小さい人間なので、激怒して何かしかけてくるのでは。

チェーザレは、命をかけてアリアドネを愚王から守りました。ルビーナ夫人はどう反応するでしょうか。

ラファエルですが、アルビノなので日向をさけて生活していました。それなのに、急に日差しの強い地域は苦しいでしょうね。もっと安全なルートがあればよかったのですが、高額なものばかりなので、人の多い場所を通れません。

早く到着できれば良いですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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