無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪女は楽で最高ですが？」作画：Yoteh、文：Mindo、原作：Mango Kim、原題 ：악녀라서 편하고 좋은데요?
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漫画「悪女は楽で最高ですが？」85話のあらすじ(ネタバレ有り)
皇女の発表や、ミシュルによるアルマンの発表がつづき、イプシロンの最後の発表者、デボラの番になった。
デボラが壇上に上がると、エマニュエルがデボラの発表前にも関わらず、異議があると申し出た。
皇女は、いちゃもんをつけて動揺させるつもりだと思い、イシドールには拒否して欲しかったが、イシドールは気にせず、エマニュエルに発言を許した。
エマニュエルは、デボラが発表しているのは本人が書いたものではないこと、数式ばかり4回も発表していること、デボラが首席に相応しくないという噂のせいで成績を残すことに執着していること、最側近に怒りをぶつけていたこと、シーモア家でマナが使えない不遇の立場であるから数式に執着していることを指摘すると、権力を武器に魔法省に勤める家臣に論文を書かせ、自分の物のように発表するのは間違っていると言う。
会場は、学会に出す論文を他人に書かせたのかと、ざわつく。
エマニュエルは、魔法省のとある魔術師が、デボラに強要されて書いたという論文の原案を持ってきたのだと言って、その証拠品をだした。
これから発表するデボラの論文が、この内容と同じであれば、事実は一目瞭然だと言い、イシドールに提出した。
エマニュエルは、これでデボラを追い詰められると思ったが、デボラは全く気にしておらず、持ってきて、と使用人に指示をだした。
布をかけられた大きな物体が運ばれてきて、デボラは、今回の学会のために制作した研究作品だと言い、布をはずすのだった。
漫画「悪女は楽で最高ですが？」85話の感想
エマニュエルだけでなく、フィラフもちょくちょく煽っていましたが、大した結果にはならなそうですね。
魔法省の魔術師も、デボラがしかけた餌なのでしょう。
イシドールは、デボラを信用しているため、エマニュエルがどうこうしても気にしていません。デボラに何かを頼まれていましたし。
デボラが用意したのは、全く違うものでした。大きなもののようですが、新しい発見に会場が大賑わいになりそうですね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね