漫画「悪役のエンディングは死のみ」170話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)

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※こちらの記事は韓国語版をざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「悪役のエンディングは死のみ」170話のあらすじ(ネタバレ有り)

イクリスは、それではペネロペはどうなるのかと言うと、イヴォンは、皇太子と一緒になれば皇宮に閉じ込められて、公爵家で受けた理不尽な扱いをされるだろう、彼女がここで苦しんだことを忘れないでと言う。

ペネロペを幸せにできるのはイクリスだけだと暗示をかける。

イヴォンは、欠片を奪ってくるように命じたのに不完全だったのは、やはり遺物が不完全だからかと考える。

今回は簡単にペネロペを排除できると思ったが、ソレイルの神殿にイヴォンに気づいたようだったのに、彼女は素知らぬふりをして逃げようとした。

過去には古代魔法など使ったことなく簡単にひっかかったことや、今回は何故か皆がペネロペを気にかけるようになったので、自分が戻る前に何があったのかと考える。

デリックの洗脳もうまくいかなかったので、そろそろ時間もないし、言うことを聞かないのならば自ら動くと呟き、立ち去った。

ペネロペは、以前イヴォンがイクリスを洗脳した場をみていたので、物陰で様子をうかがっており、イヴォンとイクリスのやり取りを聞き、あまりの内容に血が出るほど古代魔法鏡の欠片を握りしめていた。

すぐに部屋に戻り、エミリーに金槌を用意してもらい、古代魔法鏡を叩く。

ペネロペが欠片を持っていることをイヴォンが知っていたので、既にペネロペが正体を知っていることも気づいているかもしれず、古代魔法鏡を持っているのは危険なので、破壊しようとした。

しかし何度叩いても壊れなかったので、エミリーに、誰にも知られないうちにこの魔法鏡を白ウサギの商会に持っていき、安全な場所に隠してもらうように頼んだ。

そして、エミリーに記憶が残らないよう、島が消えた夜に頼んだことを、もう一度実行してもらってくれと言う。

あとは、なるべく早くこの屋敷から出なくてはならないと、深夜に脱出ルートの確認をしに外へ出た。

しかし、以前抜け出た塀の穴は塞がっていたようで、ペネロペはしゃがんだまま穴を探した。

すると、兵士も眠っているような深夜にもかかわらず、レナルドに見つかって声をかけられる。

レナルドは、家をでるつもりなのか尋ねるのだった。

漫画「悪役のエンディングは死のみ」170話の感想

不完全とはいえ、軽い洗脳はできるようなので、イクリスは自身の欲望を後押しする、この囁きに乗るのでしょうね。

イヴォンは、自ら動くと言っていました。この部分だけは口に出していたので、ペネロペにも聞こえたのでしょう。どのように動くのでしょうか。鏡の破片とカリストが危険ですね。

ペネロペは立ち去らずに、こっそり影で盗み聞きしていました。こんな恐ろしい企み、事前に知ることができて良かったです。

鏡の破片はペネロペの手に余るので、ヴィンターに任せようと考えましたが、うまくいくでしょうか。何をしても壊れないのなら、隔離された空間を持てるヴィンターしか頼めませんよね。カリストはいませんし。

その後は、なんとかしてエカルト家から脱出しようと、以前抜け出た塀の穴を探しましたが、もう塞がれていましたね。こっそり抜け出るのは難しくなってしまいました。レナルドに見つかっていますし。

レナルドは。デリックや屋敷の雰囲気がおかしいので、理解はしてくれると思いますが、脱出の手助けはしてくれないのではと思います。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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