漫画「今世は当主になります」185話のあらすじと感想!ネタバレ有り

・エピソード一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「今世は当主になります」原題・이번 생은 가주가 되겠습니다、漫画・Mon(Antstudio)、原作・Kim Roah

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週土曜日に最新話が更新されます。

・前回のあらすじはコチラ

漫画「今世は当主になります」185話のあらすじ(ネタバレ有り)

メイロンとギリウは、自身らよりか弱いはずなのに、優れたラモナの動きに、帝国剣術でもみたことないと評価した。

双子はアカデミーに通っていなかったので、ラモナであればアカデミーでも優秀だったのだろうと言うと、ラモナは、入学がやっとなぐらいだったと謙遜した。

ペレスは、入学当初はそうだったが、卒業時には次席であり、ペレスよりも朝早く訓練場に来ていたと話す。

ラモナは、生きるためのんげ道だったが、支えてくれる同期や夢を得ることができたので、運が良かったのだと言う。

双子はとても感心し、さきほどの動きについてどうやったのかと尋ねると、ラモナは、これこそ真のブラウン剣術なのだと答える。

ブラウン剣術は、帝国の民であれば誰でも剣術を学べて国力を育てることが目的だったので、皆が習得できるよう少し改良が必要であり、家門崩壊後あちこちへ散らばったブラウン家の人間が、家門の復権を待ちわびながら剣術を研究してきたとのこと。

フィレンティアは、ラモナの父も、家門の復権が叶ったら改良した剣術を公開するつもりとのことなので、これはかなり使えると思った。

双子とラモナが話しながら歩く後ろで、フィレンティアとペレスが並んで歩いていたが、突然フィレンティアが手を握り、ペレスをとある部屋に連れ込む。

フィレンティアはペレスに、脱いでと迫ると、ペレスは顔を赤くしながら上の服を脱いだ。

フィレンティアは、やはり双子の手合わせで怪我したところが治療せずそのままだと思い、エスティラの薬を塗る。

ペレスは勘違いしたと思ったが、フィレンティアも耳を赤くしていたのだった。

漫画「今世は当主になります」185話の感想

ラモナは華奢にみえますが、ペレスの隙をつけるぐらいには戦えるので、さすがブラウン家でしょうか。

双子はラモナに興味津々ですね。専門的な話は苦手なようですが、ラモナとの交流が増えそうです。

ペレスは、フィレンティアに壁ドンのようなことをされ、脱げと言われたので、とてもドキドキしていたようでした。

フィレンティアは、怪我の確認が目的だったので、そんな気はなかったのですが、素肌に薬を塗り始めて、ようやく恥ずかしくなってきたようです。初々しい二人ですね。

フィレンティアが、ブラウン剣術を使えると思ったのは、復権に使えるのでしょうか、アンゲナスを追い詰めるためでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: