漫画「皇女、反逆者に刻印する」75話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇女、反逆者に刻印する」原作・IRINBI、漫画・SAGONG(COPIN)、原題・황녀, 반역자를 각인시키다

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漫画「皇女、反逆者に刻印する」75話のあらすじ(ネタバレ有り)

ミカエルに斬られたネペンテスは、温度が上がっている湖の中に落ちた。

周囲の温度もどんどん上がったが、ミカエルはイヴからもらった保温魔法があるので温かい程度にしか感じられなかった。

また、イヴが結界を張ってくれたため、戦いに集中できた。

ネペンテスは湖から出るのではなく深く潜りこみ、水温を下げるつもりなのか、周囲の土を壊し始めた。

イヴの足元の土も崩れてしまい、ミカエルの魔法が間に合わず、湖の中に落ちてしまう。

イヴは取り乱さず、呼吸魔法を使おうとすると、心配したミカエルも湖の中に入って来た。

ミカエルがイブを抱えると、イヴが魔法でネペンテスの触手を制し、ミカエルがネペンテスの急所に剣を投擲した。

ネペンテスを討伐できたが、イヴはミカエルを優先的に呼吸魔法を使ったので、イヴは息ができずに気絶してしまった。

ミカエルが口移しで空気を送ると、イヴがミカエルの首の後ろに手を回してくっついてきたので、ミカエルもイヴを抱き寄せて口づけを続けるのだった。

漫画「皇女、反逆者に刻印する」75話の感想

ネペンテスは前回のエピソードで死んだものかと思いましたが、意外にまだ生きていましたね。

ゆであがる前に土で抵抗を試みますが、当然敵うわけもなく、イヴとミカエルの仲を進行させるために生まれてきた形になりましたね。

イヴは積極的にミカエルに抱き着きましたが、無意識なのでしょうね。無意識にミカエルを求めて、ということでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました。

また次回も楽しみですね

猫野: