漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」168話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作：Maslow、漫画：swingbat、原題：나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」168話のあらすじ(ネタバレ有り)

ベリエルの理不尽な俺様ルールでボコボコにされ、ハルガンはベリエルに謝りながら魔界に戻った。

トリスタンは、魔人協会は魔王とつながるために活動していたのに、鈴木は既に魔王からの寵愛を受けているのかと、仮面が外れるほど驚いていた。

試練の塔から警告がきたので、ベリエルは魔界に戻る。

その後、ニラシャーは病院で目覚め、攻撃隊から魔女の甕が世界覚醒者機構に寄付され、中級覚醒者の装備強化に使われること、ヤマトギルドの明智が魔人に襲われて重傷であること、鈴木のおかげで攻略に成功したことを報道で知る。

一方、鈴木は諸星未来の家に仲間と集まり、攻撃隊に内緒で入手したアイテムを分け与えた。

黒い涙とヘル・ファイアを得た鈴木は満足しており、アイテムはいらなかった。

未来らが部屋からでていくと、鈴木は隠れているテレサに声をかける。

テレサにどこまで覚えているか問うと、全てとのこと。

テレサは、もう1人の人格はテレサが抑えていた感情の集合体だとサビナからきき、自分の中にニラシャーや魔人を害する気持ちがあったのだと泣きそうになる。

鈴木は、魔人は放置すれば人類に害をなし、ガウェインも死んで当然のことをしていてたと言うと、この先はさらに似た状況が増えるがどうするのかと問う。

今回は堕落テレサが大人しく引き下がったが、もし堕落テレサが自分や未来や裕貴を殺そうとしたら止められるのかと指摘し、堕落テレサに負けるであろう現状では鈴木らと行動をともにできない弱点だと突きつけた。

テレサが出ていくと、アリスが言い過ぎではないかと心配したが、鈴木はテレサを、これぐらいでへこたれる人ではないと信用していた。

魔人協会第二支部では、今回の失敗について話し合いが行われており、トリスタンはメリナの隣に座ってガチ勢に加えられたことを教えた。

15階は他のギルドが攻略を行っており、鈴木は、攻略までの86日間の間、暗皇のもとへ向かうのだった。

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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」168話の感想

ベリエルは暇そうですね。かなりのジャイアンぶりですが、魔界はそのような関係性なのでしょう。

実力主義で何でもありな魔界と人間界は違うので、ニラシャーは窮地に追い込まれています。明智の回復状態にもよると思うので、早く全快してほしいですね。

テレサの方も、自分自身に追い詰められ、精神的に強くなる必要があります。何のために戦うのか、誰を守るためなのかを常に明確にしておかないと、いざというときに迷ってしまいます。

トリスタンは、ガチ勢に強制的に加入になりましたね。精神操作ができるので、つかいどころはそれなりにあるのでは。

・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね