漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」167話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」167話のあらすじ(ネタバレ有り)

マリアは、鈴木とイザベラの結界対決を見て、人類最強の魔法使いという自身の肩書が恥ずかしくなるほど圧倒された。

これによりコピー条件が達成され、ヘル・ファイアをコピーできた。

慟哭の魔女イザベラは、魔法研究の末に七つの大罪によってイカれた。

赤ん坊にまで逆行させ、燃やして、黒い涙のコピー条件達成。

一方、堕落テレサはニラシャーをボコボコに殴っていた。

暗皇が止めようとするが、お前たちがまごついてるせいで明智が死にかけているのだと、暗皇を突き飛ばした。

そして、精神を乗っ取られる弱い奴は殺した方が良いと、ニラシャーの首に向かって剣を振り下ろす。

暗皇は、ギルドマスターを殺しては、インドを敵に回してしまうと焦るが、鈴木が間に合った。

鈴木は、許可なくギルドマスターを殺しては困ると睨む。明智の容体は悪く、外に運ばれることに。鈴木は堕落テレサに、テレサはとこにやったのかと殺気を放つ。

堕落テレサは、殺す気もないくせにと笑うと、自分や鈴木のように手を汚すことを恐れない人がいないとき、偽善者のテレサはトドメをさせなくてことを仕損じるだろうと忠告し、そのときまで引っ込んでいると言って消えた。

鈴木は、意識を失ったテレサを抱きとめ、堕落した人格が主導権を握れることについて考えた。

鈴木は、やり残したことがあるので、1人で反キリストの墓の墓の7番目の部屋に向かう。

そこではトリスタンが聖遺物を使い、中級魔族ハルガンを召喚していた。

予想通りだと言いながら鈴木がやってきたので、トリスタンはハルガンに、魔王復活の大義の邪魔をする奴を排除してほしいと願う。

ハルガンが鈴木に近寄るが、鈴木は相手にせず、ベリエルに任せる。

ベリエルは、中級ごときが私の遊びに顔を突っ込むなと言い、ハルガンの顔面を殴るのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」167話の感想

イザベラは新生児まで逆行したので、それを燃やすのは、多くの命を奪った魔物とはいえ気がひけますよね。

そういうことが割り切ってできる鈴木や堕落テレサ、何があっても命が奪えないテレサ。その差を表現するために、イザベラを赤ん坊にまで戻したのでしょうか。

堕落テレサが容赦なくガウェインを殺していなければ、次の犠牲者が出ていたでしょうし、時には必要な性質なのでしょう。

しかし堕落テレサは暗皇まで吹っ飛ばしてましたね。そこまで強いとは。

ベリエルは相変わらず暇そうですね。呼び出されて嬉しいのでは。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください