漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」155話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・LINE マンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。毎週水曜に最新話が更新されます

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※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」155話のネタバレと感想!あらすじまとめ

ラファエルが軍資金額を尋ねると、アリアドネは、承諾してもらえたのだと思い、1万ドゥカートの予定だと答え、行き道を説明しだした。

ラファエルは、何でもないことのように言うのだなと指摘するが、結局は惚れた弱みで断れなかった。

ラファエルの思いを知らず、純粋にラファエルを親友だと信じる彼女の唇を自分の唇でふさげば、ショックを受けるのか、二度と会ってくれなくなるのかと複雑な思いで、彼女との距離を感じるととても辛く耐えがたかったのだった。

その後、ラファエルが、アルフォンソを連れ帰ることを望んでいるわけではないかと尋ね、王宮でもアルフォンソとうまく連絡がとれていないようだと話した。

そのことをアリアドネは思い出しながら、アルフォンソはいつも城に閉じ込められて、親が一方的に決めた目標をこなしていたが、今回はアルフォンソが初めて自分で決めた目標なので、アルフォンソのことがとても恋しくても、彼がやり遂げられるよう応援したかった。

何より、アリアドネがアルフォンソに誓ったのは、永遠の愛ではなく彼を守る剣になるという騎士の誓いなので、彼が望むことなら何でも助けたかった。

そのようにアリアドネがアルフォンソのことを考えていると、王から2つ目の通知が届いたと、サンチャが慌てて知らせる。

デ・マレ家はホールに集まり、王宮の使者の前で跪く。

使者は、アリアドネにはペストを解決し、貧民を救済した功績などをたたえ、任務がうまく処理できるよう、エトルスカン王国の伯爵位を与えると言う。

伯爵と聞いて、アリアドネはなんともいえない笑みをうかべ、デ・マレ枢機卿は、伯爵位なら立派な名門になるので、他の子供たちも家門が支援できるだろうと考え、喜んだ。

ただ、爵位を持った女性を誘惑や脅迫して、家の権力を奪われることなど多いので、護りきれるか不安になった。

するとさらに、宝石やドレス、靴など最高級品が、王より下賜されたので、イザベラは悔しがるが、アリアドネは怪しみ、爵位を与えられるときにこのような下賜品があるのかと問う。

すると従者は、2つ目の通知を読み上げるのだった。

朝、チェーザレの部屋に、大変だとルビーナ夫人が駆け込んできた。

チェーザレが、ノックもなく成人した息子の部屋に入ってくる母親に呆れていると、ルビーナ夫人は、狂った夫が新しい王妃を迎えるのだと知らせるのだった。

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」155話の感想

この愚王、誰も止められないのですか。

強欲がすぎて息子の恋人に手を出す王。穀物も資産も功績も全て王室のものにするつもりでしょうか。

アルフォンソもラファエルもいないので、アリアドネは味方がいません。チェーザレが止めるしかありませんが、チェーザレはアリアドネに酷く拒絶されたので、どうするのでしょうか。

チェーザレも王に対して弱い立場なので、厳しい状況です。

ルビーナ夫人がなんとか押さえ込むことができないでしょうか。

デ・マレ枢機卿も頑張ってもらわないといけません。爵位はアリアドネが持っているので、彼女が王妃になれば、また王室に取り上げられることになります。ぬか喜びです。

マルグリト王妃も、まともなアルフォンソもいないので、王が好き勝手やっていますね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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