漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」165話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」165話のあらすじ(ネタバレ有り)

鈴木は、暴食の使徒から逃げながら、貪食の目を使ってイザベラのコピー条件を確認する。

イザベラは、嫉妬の使徒と魔人は後方に送ったと言う。

後方からマリア宛に、嫉妬と魔人が現れたと連絡がくると、魔王ベリエルが裏技を使って、鈴木にだけ見えるように現れた。

ベリエルから、黒い使徒になるなら一発で解決させてやると言われるが、鈴木は、援軍を用意済みだった。

神聖帝国に魔族を手引きした魔人ガウェインが現れるはずだと、テレサに伝えてあったのだった。

テレサは、神聖帝国の同胞を殺したガウェインを許せなかったが、殺す決断はできなかった。

しかし堕落テレサは、殺す以外受け入れられず、テレサを精神の檻に閉じ込めた。

ガウェインは、殺すつもりで攻撃してくるテレサに、聖女が人を殺していいのかと言うが、人ではなく虫けらにしかみえないと言われ、ボコボコに殴られる。

嫉妬の使徒のほうは、諸星未来の祖父である諸星拓真が配置されていた。

鈴木は、暴食の使徒をドローンでひきつけさせると、暴食のネックレスになっていたモンスターの死骸を奪い、異世界食堂で料理した。

4品の料理をつくり、そのうちの1品だけモンスターの死骸を使わなかったこと、少しでも口に合わなかったらモンスターの肉だと思うから吐いても良いことを説明した。

暴食の使徒を倒すには仕方のないことだと言い、裕貴と未来、マリアに同時に食べさせる。

3人は、料理がおいしかったからモンスターの肉は入っていないと喜んだが、暴食の使徒と共感したとメッセージが表示され、モンスターの肉が全員分に入っていたことがわかった。

3人は、吐き気を抑えながら、暴食の使徒を滅茶苦茶攻撃した。

あっけにとられるイザベラの前に、鈴木が立ち塞がるのだった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」165話の感想

出発前に、鈴木がテレサに話していたことがわかりましたね。ガウェイン討伐です。

テレサは、どうしても聖女の考え方ですが、堕落テレサは、目には目を歯には歯を的な考え方なので、意見があわず、堕落テレサがテレサの精神をおさえこんでしまいました。

堕落テレサは、容赦なくボコボコにしていたので、結果は早そうです。

イザベラの方も、鈴木が1対1にもちこんだので、攻略は早いでしょう。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: