漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」163話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」163話のあらすじ(ネタバレ有り)

試練の塔の15階反キリストの墓、攻撃隊キャンプには、ヨーロッパ最強のオリンポス、アジアの強豪ヤマト、世界一のガンダーラギルドが集まっていたが、遺跡入り口のガーディアンすら倒すことができなかった。

ガーディアンは七つの大罪の使徒なのだが、基本的にダメージを受けず、謎の呪いで相手を眠らせるので、攻略法がわからずにいた。

ニラシャーは、人類代表としてこの遺跡を攻略し、魔女の甕を世界覚醒者機構に献上すると宣言していたこと、魔族神に敗れた彼女にシヴァが激怒したので、見捨てられないよう功績を上げる必要があることから、とても焦っていた。

するとそこへ鈴木たちガチ勢コーポレーションがやってきて、攻撃隊に加わると言う。

鈴木の狙いは鉱石ではなく、後のドラゴンの戦いで役に立つスキル黒い涙を、慟哭の魔女からコピーすることだった。

しかも、名だたるギルドのランかーが集まっているので、鈴木にとってはバイキングのようなものだった。

貪食な目で周囲を確認すると、オリンポスギルドのマリアが鈴木に感謝しているので、圧倒的な魔法をみせて憧れの存在になれば、ヘル・ファイアがコピーできることを知る。

鈴木は、テレサにあるお願いをして、後方部隊を頼み、自身はマリアとともに先発隊へ。

先発隊が入り口に着くと、傲慢の使徒が現れたので、鈴木たちが立ち向かう。

慟哭の魔女イザベラは、その様子を遠隔でみており、何度も押し掛けてくる人間に苛立っていた。

魔人協会のガウェインは、7番目の部屋さえあけてくれれば、部下のトリスタンが解決すると言う。

一方、傲慢の使徒戦は、未来の攻撃で無理矢理頭を下げさせると、傲慢の使徒から謙虚の姿勢が確認できたということで、ダメージ免疫が解除された。

思いもよらない攻略方法に、皆が湧きたつ中、マリアは、すごいのではなく、一方的ないじめに見えると思うのだった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」163話の感想

ニラシャーが負けたのは、シヴァも責任があると思いますが、ニラシャーだけが割を食った感じですね。

オリンポス、ヤマト、ガンダーラと大手ギルドが集まっていました。明智はすっかりヤマトのエースです。

大手ギルドが集まっていても、ガチ勢コーポレーションには敵わないようですね。

マリアのスキルをコピーしたいところですが、尊敬されるどころか、ちょっと引かれているような。

鈴木とマリアの考えが違うので、簡単そうで、実は難しいコピー条件かもしれませんね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: