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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇女、反逆者に刻印する」原作・IRINBI、漫画・SAGONG(COPIN)、原題・황녀, 반역자를 각인시키다
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漫画「皇女、反逆者に刻印する」72話のあらすじ(ネタバレ有り)
水路は皇帝の権限が必要だが、牧場であればイヴの権限でも可能だったので、ヤギの牧場の建設許可をだした。
水路さえ完成すれば、定期的に牧場にサンドウォームの肥料と浄化ポーションを使えば、牧草が育つ。
ヤギのミルクは栄養補給になるし、ヤギの毛で服をつくることもできる。
イヴは、それらのことを説明しながら、自分ができるのは生活の基盤作りで、その後のことはベルクラムにかかっていると言う。
皇都からレッドモンが戻ってきて、水路開発の許可がでたと知らせる。
レッドモンの話では、皇帝は新たな魔晶石鉱脈の発見を喜び、イヴが戻り次第、祝賀の宴会と褒美を用意するとのこと。
その場に同席していた枢密院の貴族らも賞賛し、なかでもリミテージョ侯爵が積極的にイヴを褒めていたそうだ。
イヴは、もしかして侯爵の息子の結婚相手にと、ロゼニットと自分を天秤にかけているのではと思い、微妙な気持ちになった。
サンチェス伯爵については、皇室の財産のホムンクルスに禁断の薬を使おうとしたこと、さらにはもしかしたらイヴが被害にあったかもしれないことから、皇帝は激怒し、厳罰に処されたそうだ。
ここまでは順調に進んだので、あとはミカエルの出番なのだった。
漫画「皇女、反逆者に刻印する」72話の感想
前世では、意にそぐわなかったので、父に冷遇されていたイヴですが、今世は大事にされつつあります。
いずれは倒す相手ですが、イヴは少し照れくさく感じているようです。やはり親に認められるのは嬉しいのでしょう。
ヤギですが、水路開発と同時だったので、問題なく飼育できそうですね。水もないのにヤギをどうするのかと心配でしたが、水路が繋がるので、ヤギもたくさん水を飲むことができます。
さて、次はミカエル次第とのことでしたが、どういう意味なのでしょう。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね