漫画「今世は当主になります」181話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「今世は当主になります」原題・이번 생은 가주가 되겠습니다、漫画・Mon(Antstudio)、原作・Kim Roah

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週土曜日に最新話が更新されます。

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漫画「今世は当主になります」181話のあらすじ(ネタバレ有り)

ギラードは、アンゲナスに奪われた領地を取り返す方法はは見つかったが、先に名誉を回復する必要があり、10年前にアンゲナスによって貴族名簿から消された名を取り戻したいと、ルーラックにお願いした。

ルーラックに、ロンバルディのメリットに聞かれ、永遠の盟友と答えたが、貴族でもないブラウン家の冥裕など空手形でしかなく、第二皇子の案であることも気に入らないと言われる。

だが、アンゲナスの行動が目に余るからと言い、ルーラックは、フィレンティアを呼ぶようにヨハンに指示する。

その頃、フィレンティアは、ラモナとケイトリンに会っていた。

二人は、ラモナがブラウン家のものだとフィレンティアが知っていたことに驚く。

前世では、ケイトリンがルーラックにブラウン家を助けてほしいと懇願したが聞いてもらえず、ケイトリンはペレスの臣下になり、その後ラモナがペレスの恋人となると、ブラウン家はアンゲナスに変わって西部の代表家門になったのだった。

フィレンティアがケイトリンに、何故私にラモナを会わせたのかとうと、この帝国でロンバルディ当主の次に影響力があるので、ラモナに多くのことを学んでもらうためだと答えた。

フィレンティアがラモナに手を見せてもらうと、剣だこができていたのだが、ブラウン家として訓練を一日も欠かしたことがないとのこと。

そこへルーラックからの呼び出しがあったので、フィレンティアはルーラックの待つ部屋へ。

ギラードは、フィレンティアの威圧感にたじろぐ。

ルーラックはフィレンティアに、ブラウン家のことを任せると言うので、フィレンティアは引き受けた。

右腕を失って平民の暮らしをしていたギラードが、そのまま貴族社会にでたところで、取って食われるのが目に見えていた。

フィレンティアは、ブラウン家当主として堂々と振舞ってほしいと指示するのだった。

漫画「今世は当主になります」181話の感想

ギラードは、永遠の盟友だけでは弱いことをわからなかったのでしょうか。

ケイトリンは、ラモナをフィレンティアに合わせましたが、こそこそされるよりはいいけど、と言う感じですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: