漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」161話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」161話のあらすじ(ネタバレ有り)

試練の塔の上層部、ヴァンパイアのエリアでは、円卓のデカサス家の椅子が燃えがったので、アミューラムが消滅したとわかった。

動揺するヴァンパイアたちのところに、上級管理者ハスティングがやってきて、鈴木を軽視しない方が良いと言ったはずだと言う。

アタラクシア当主エクセンシオン・アタラクシアは、ハスティングに要件を言えと命じる。

ハスティングが、鈴木を始末する計画を立てたと言うので、他のヴァンパイアが、塔の上級管理者が何故自分たちに協力するのかと言う。

ハスティングは、塔のバランスを保つために協力するのだから、勘違いするなと言うのだった。

その頃、鈴木はペシスの塔のランキングに、ガチ勢コーポレーションの情報を提供したが、ペシスは、ファフニールと龍殺剣が見れたからその礼だと言い、鈴木に塔のランキングそのものを与えた。

一方、テレサは、聖騎士として二次転職をすると、愛するものとの生活など諦めなくてはならなかったので、強くなるためには仕方ないと諦めていた。

大主教サビナは、自身がかつてペンハイマーとの日々を諦めたようにはなってほしくないと思い、テレサを神聖帝国の勢力から離脱させた。

大主教権限で行われたので、離脱ペナルティは発生しない。

そしてテレサは鈴木の下へ行き、正式にガチ勢コーポレーションに加入した。

テレサは、ギルドに入った記念に屋敷で歓迎会を開くのだと鈴木を誘いたかったが、もじもじしてしまったので、堕落テレサが現れ、歓迎会を開くと命じた。

そうしてガチ勢コーポレーションの皆は、ローレンシア家に向かったのだが、貴族なだけでなく大富豪だったので、豪邸だった。

テレサとテレサの父ダスティン・ド・ローレンシアが出迎え、ダスティンは鈴木に、娘と真剣な交際はいつから始める予定なのかと言い出す。

テレサは猛スピードで父を回収した。

成宮含めて皆が揃ったところで、鈴木の掛け声で、ガチ勢コーポレーションの親睦会が始まった。

皆が楽しむ中、鈴木はそっと会場を出て、アミューラムから入手したデカサスの印章を試してみる。

デカサス家の宝の倉庫が開き、1つがランダムでドロップしたのだが、名画「沈黙が宿る場所」がドロップした。

これは失われた言語を一定以上完成した者だけが真価を見抜けるもので、最初に塔を攻略した者の二つ目の特典で触れられたいた失われた言語が関係しているので、何者かが失われた言語について鈴木を導いているかのようだった。

すると、いつも開いていた画面に、やっと気づいかと表示されたのだった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」161話の感想

ハスティングは、いつも裏から鈴木の邪魔をしていますね。

彼が猛スピードで塔を攻略していくので、バランスが崩れると危惧しているのでしょうか。

現在のアタラクシア当主は、初老のエクセンシオンでしたが、アリスとはどのような関係でしょうか。父親かと思ったのですが、どうでしょうね。

テレサが正式にガチ勢コーポレーションの仲間になりました。そういえばサビナとペンハイマーの若い頃らしき画がありましたね。どちらも面影がないので、もしかしたら別人かもしれませんが・・・

テレサは、サビナが望んだように、愛するものとの生活を送れるのでしょうか。

鈴木の邪魔をするハスティングとは逆に、鈴木を導く存在がいました。どういった意図で彼を導いていたのでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: