漫画「悪党たちに育てられてます!」103話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪党たちに育てられてます!」原作:JAEUNHYANG、文:YULRI、作画:leeasong、原題:악당들에게 키워지는 중입니다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「悪党たちに育てられてます!」103話のあらすじ(ネタバレ有り)

エルノーが、母親が持ってきたドレスをきたので、どういうことなのかとエイリンは混乱する。

次にネルリアが、エルノーに着せるドレスを持ってきたものの、エルノーはそれを燃やした。

前エタム公爵の話では、誕生日には可愛い写真を撮りたいと、妻が子供たちの誕生日にドレスを着せるようになったとのこと。

エルノーだけは断固としてドレスを拒絶していたため、誕生日すら祝うことをやめたらしい。

エルノーは、エイリンが誕生日について誤解しているのではと思い、聞いてみると、さっきも母の写真をみていたので、父の誕生日と母の命日が同じだと思ったそうだ。

自分の誕生日に誰かが不幸な目にあったわけではないと言うと、エイリンは満面の笑顔で喜んだ。

誕生日の乾杯をしていると、先代公爵夫妻は、引退することにしたと発表し、皆を驚かせた。

その後、ヒル・ローズメントの授業にて、ヒルは、弟と会わない方が良いと思い、フィルと園長が親し気に歩く姿を遠くから見守っていた。

また、皇城のパーティーとエルノーの誕生日が終わると、とても平和な日々が続いた。

リヒャルトからは毎日手紙が届くようになった。

ルシリオンとは会えていなかったので、元気にしているかが気になった。

その頃ルシリオンは、神殿でアルマに祈っていて、この世界の運命はあの方にかかっていると返事をする。

とある夜、エイリンはエルノーと一緒に眠るようにしていた。

最近の夢に見覚えのある子供が現れること、何かがわかりそうな気がするので追いかけるがと、一人でいると不安になる理由を言いながら、エルノーの横で寝落ちしてしまった。

エルノーが、エイリンの夢について考えていると、エルノーの名を呼ぶ小さな天使のようなものが現れ、見せたいものがあると言うのだった。

漫画「悪党たちに育てられてます!」103話の感想

エルノーがドレスを着るとは思いませんでしたね。エイリン主催の誕生日だから我慢して着たようです。

これは嫌がっても仕方ないと思います。

さて、平穏な日々が続くわけでもなく、エルノーの前に何かが現れましたね。

101話で、夢の中の少女が、急がないとアイツがやってくると警告していたので、そのアイツだと思われます。

ルシリオンの表情も深刻そうなので、そのアイツは、ドラゴンの力をもつエイリンにとってよくない存在のようです。

家族愛を望むエイリンにとって、一番影響のあるエルノーに接してきたので、エルノーからエイリンへの愛情をどうにかするつもりなのかもしれません。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: