漫画「今世は当主になります」180話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「今世は当主になります」原題・이번 생은 가주가 되겠습니다、漫画・Mon(Antstudio)、原作・Kim Roah

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週土曜日に最新話が更新されます。

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漫画「今世は当主になります」180話のあらすじ(ネタバレ有り)

ペレスと気持ちが通じ会った分、当主になる自分と、皇帝になるペレスでは、関係に終わりが見えているので、フィレンティアは悲しくて涙を流した。

皇后になれば、皇室の一員として飲み込まれ全て相続権を失うから、当主になるフィレンティアは皇后にはなれない。

するとペレスがフィレンティアを抱きしめ、世の中を変えてみせるから心配しなくても良いと言い、ペレスは決意するのだった。

ロンバルディの奨学会当日、アルペオ・ジャンのすばらしい彫刻が展示され、皆の目をひいていた。

執務室からその様子を眺めていたルーラックのもとに、ギラード・ブラウンが訪ねた。

40年前、アンゲナスがブラウン家の領地を略奪した際、当時の当主とその長男、後継ぎとなり得る成人男性が標的となり、生き残った者は四肢を奪われ、ギラードを含む男児たちは右腕を失ったのだった。

ブラウン家を継承したギラードは、家門を助けてほしいと、ルーラックに頼むのだった。

その頃、ケイトリンがラモナ・ブラウンを連れ、フィレンティアのもとを訪ねるのだった。

漫画「今世は当主になります」180話の感想

フィレンティアもペレスも責任ある立場なので、自由にできることが限られています。

結婚もそうでした。

しかし、ペレスの表情から、絶対に帝国法を変えるという決意が見られたので、なんとしてでも変えるのではないでしょうか。

アンゲナスによって没落させられたブラウン家ですが、酷いことをされたのですね。

領地を奪われ、ほそぼそと続いていたのでしょうけど、今回改めて助けてほしいとはどのようなことでしょうか。

ラモナですが、ブラウン家に属していたでしょうか。平民であるのはわかっていましたが、優秀なのでブラウン家の養子になったのでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: