漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」159話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」159話のあらすじ(ネタバレ有り)

少し前、デカサス家をおびき寄せると聞いたアリスは、まだ本来の力を出せる状態ではなく、鈴木の魔力では勝てないと言う。

鈴木は、これはチャンスであり、対策もきちんと考えてあるので、約束した復讐を果たすと言うのだった。

そうして成人した肉体となって召喚された純血の女帝アリスは、アミューラムと対峙する。

ヴァンパイア達が勢力拡大を望む中、アリスだけが反対したので、多くの血族と当主に背を向けられたが、アミューラムだけはそばにいた。

しかしこうして裏切ったのは、塔のバランスを崩すことが血族のためだと判断したからだった。歴代最高の真祖と呼ばれた彼女が、血族を裏切ったと考えたのだった。


アミューラムが、固有聖唱の紅の棺を発動させると、アリスも固有聖唱の開闢の啓示録を発動させ、純血の女帝という戦闘モードになった。

アミューラムは、再生能力でなんとかなっているものの、アリスの一撃で体の一部が吹っ飛ぶほどの実力差があった。

鈴木は、ポーションを調合して毒に対する抵抗力をあげ、屍毒に挑んだ。

鈴木を止めようとしたデカサス家の者を、オフィリアが攻撃する。

鈴木はスキルを、鼻や目から出血しながらも、バルムンクを引き抜くことに成功する。

バルムンクがファフニールから引き抜かれたので、ファフニールの屍毒が消えた。

アミューラムはこのタイミングを待っており、転移で鈴木の背後に回るのだった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」159話の感想

アリスは、塔のバランスが崩れない平穏を望み、他のヴァンパイアたちは、バランスが崩れようとも勢力拡大を望んでいました。

血族を優先させなかった、アミューラムは、そのことがどうしても許せなかったようです。

屍毒についてですが、耐性をあげて挑むのは予想外でした。毒を無効化できるのかと思っていました。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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