漫画「入学傭兵」241話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」241話のあらすじ(ネタバレ有り)

ハイジャックを主導したラザプーラの将軍タビック・スレンドラは、腐った政府を制裁するためにやったと言い、もし他国が干渉してくるのなら225人の人質の命はないという、脅迫の動画を国に送ってきた。


将軍はラザプーラの軍閥出身で、大統領に次ぐ権力をもっているが、あまりにも攻撃的で政府と衝突してばかりいたため、要注意人物として監視されていた人物だ。


軍を動かせる将軍は、他国の干渉さえなければクーデターを成功できると考え、干渉の阻止を国に求めて来た。


さらに、内戦のための武器や資金も要求してきて、24時間以内に準備できなければ人質を殺していくそうだ。

この将軍は、最近かなりの不正が発覚し、重罪のため軍からは追い出され、死刑になるだろうとも言われていた危険人物だった。

冨田少佐の隊は、ラザプーラの海岸に到着したが、正規の軍が相手になるため、待機状態となる。

一方、どこかの基地に到着したので、修学旅行生たちは、ここはどこなのかとざわつき出した。

するとハイジャック犯の女が、大声をだして黙らせる。


礼子は壮馬に、外に兵士はいるが機内は一人だけなので、衛星電話でこの状況を報告できないかと相談する。

壮馬は、ここでは衛星電話の使用を探知できるだろうから、電源を入れることはできないと教える。


藤堂は、トイレを口実に兵士たちの会話を盗み聞きしており、ハイジャック犯が国に何かを要求したこと、24時間以内に動きがなければ我々を殺すそうだと、壮馬に知らせた。


壮馬は、到着してから要求したのなら残りは20時間もないだろうと判断すると、あとで動き続ける必要があるから体を休めると言い、眠り始めた。

藤堂と礼子は、この状況で眠れる壮馬にドン引きする。

夜になると、壮馬は目覚めた。


礼子が、夜になるのを待っていたのかと尋ねると、壮馬は時計を確認しながら、このぐらいの時間であれば日本も飛行機の位置を確認しただろうと答える。

壮馬は、トイレに行きたいと挙手し、ハイジャック犯女がいる前方へ。

トイレのドアが開かないと、ドアオブをガチャガチャしていると、女が見に来たので、壮馬は背後から女の首を回転させ、気絶させる。

そしてそのままトイレの個室に閉じ込める。次に後方のハイジャック犯の男の方に行き、同じようにトイレのドアが開かないと言う。


男は、面倒臭がりながらもトイレを確認しにきたが、前のトイレにもいかなかったかと気づく。

その瞬間、壮馬は拳銃を持っている方の腕を曲げて拳銃を奪うと、男の頭部を叩いて気絶させた。

壮馬は、男をトイレに閉じ込めると、奪った拳銃を隠し持つ。

基地から離れた場所では、016がスコープで飛行機の様子を窺い、仲間たちと連絡を取り合っていたのだった。

漫画「入学傭兵」241話の感想

冨田少佐だけでなく、なんとナンバーズまで来ていました。もう安心ですね。

修学旅行生たちは、とんでもない危険人物に拉致されたようでしたが、ナンバーズが有無を言わさず一掃し、とどめをさしてくれるでしょう。

おそらくですが、002は壮馬の現況を気にしているようなので、今回の情報もナンバーズはすぐに掴んだのではないでしょうか。

さて、機内は壮馬が制圧できそうなので、外は、ナンバーズと冨田達に頑張ってもらわないとですね。

飛行機を爆破されたらひとたまりもないので、敵の注意を常に外部に向ける必要がありますね。

225人も飛行機からこっそり移動させるのは難しいでしょうし。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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