漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」157話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」157話のあらすじ(ネタバレ有り)

ダンジョンに入ってすぐ見つけたのは、バルムンクの持主だった伝説のドラゴン・スレイヤーのジークフリートの一代記だった。

古代言語で書かれており、ペシスは興奮しながら書き写し、その間、鈴木の精霊獣が敵を倒していた。

そして精霊獣が3時間戦い続け、毒龍ファフニールの亡骸とそれに突き刺さるバルムンクを見つけた。

毒龍の周囲は屍毒で蔓延しているが、そもそもバルムンクに認められなければ使えないので、鈴木はどちらの対策も考えていた。

ペシスは、一緒に冒険しないかと誘う。

鈴木は、偏見を持たずに純粋な気持ちで試練の塔を探求するのに、ペシス以上の人はいないだろうから、彼と冒険すればきっと楽しいだろうと思った。


しかし、鈴木は邪魔者が現れたからタイミング的に難しいと言う。デカサス一族が追いついたからだ。


デカサス一族は、オフィリアが一族に戻ることを許可すると、屍毒対策は鈴木が知っているだろうと言い、鈴木を襲おうとした。

探検家も使えるだろうからと、魔の手はペシスにも伸びる。


逃げようとするペシスを、デカサス一族が捕まえようとするが、サツマイモが守った。

精霊獣の炎に対し、デカサス一族は苦戦したが、当主のアミューラム・ド・デカサスにはきかなかった。

アミューラムのコピー条件は、純粋な血を持つアミューラムの精神支配から逃れることだった。


鈴木は、精霊獣とサツマイモをペシスの守りに回し、一人でアミューラムに立ち向かう。

攻撃を躱したものの、頬にかすり傷を負ってしまい、それを血爆で爆発させられたのだった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」157話の感想

当主自ら来るとは思いませんでした。

ミハエルが死んだので、有能な人材が少なかったのか、今度は失敗したくなかったのかもしれません。

当主だけあって、それなりの実力者のようですが、魔族と戦った鈴木ですからなんとかなるのでしょう。

アリスと関りのある一族ですので、当主がでてきたのであれば、因縁の1つは晴らすことができそうですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: