無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪党たちに育てられてます!」原作:JAEUNHYANG、文:YULRI、作画:leeasong、原題:악당들에게 키워지는 중입니다
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漫画「悪党たちに育てられてます!」102話のあらすじ(ネタバレ有り)
公子であるエルノーが、これまで誕生日を祝わなかったのは、その日に妻が出産で命を落としたからのようだ。
エイリンは、自分の周囲の人が、小説上のキャラクターではなく、きちんと生きている人間だと実感していたので、父の誕生日が悲しい日のまま終わらないように、幸せな思い出を作ろうと願った。
会場や料理の準備が終わったので、エイリンは招待状を配りに行く。
祖父母にも渡したが、どうやら祖母はエルノーの誕生日に何かあったらしく、祖父は、もうひと悶着ありそうだがエイリンのせいではないと言う。
エルノーのことは、パーティーが無事に終わったら本人に聞こうと考え、エイリンは招待状を配った。
伯父たちは招待状に少しひいていたようだったが、エイリンは配り続け、最後にクルノーのもとへ。
クルノーは、野良猫に餌を与えていた。
クルノーに招待状を渡した後、エルノーの部屋にいくと、エルノーはダリアの写真を見ていたと言うので、やはりエルノーの誕生日は母の命日なのだろうと思った。
一緒に食事をとりたいと言い、エルノーを温室に案内する。
到着すれば、エイリンとシャルネ、カルランとシリアンが、誕生日おめでとうと声をかける。
エイリンは、今までの誕生日のなかで一番楽しい日になれば、誕生日が隙になるかもしれないと思ったのだと言う。
エルノーが何かをいいかけようとすると、祖母が入ってきたので、エルノーは、今日ぐらい大人しくしていてほしいと母に言うのだった。
漫画「悪党たちに育てられてます!」102話の感想
かなり癖のある祖母ですが、一体エルノーの誕生日に何があったのでしょうか。
なぜあのような笑みを浮かべているのか、祖母の考えがさっぱりわかりませんね。
ダリア関連の問題であれば、祖母に死者を悼む気持ちが感じられないので、いくらあの祖母でも違うのではと思いました。
ダリアのことではなく、別の事で問題があるではないでしょうか。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね