漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」153話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」153話のあらすじ(ネタバレ有り)

ニラシャーが曼荼羅の加護を得ていたのは、後ろ盾に神格がついていたからだった。

ニラシャーは、今の皇帝は再起不能なので、守ろうとするものはいないだろうと指摘すると、無駄な争いは辞めて手を組んだらどうかと提案する。

鈴木は、確かに今の帝国で皇帝のために戦う人間は、ペンハイマーと一部だけだから、自分なりに集めてみたと答える。

ペンハイマーたちを助けにきたのは、大主教サビナら聖騎士と、ケイシーとジュードだった。

サビナとペンハイマーは親しい仲だったらしく、サビナはペンハイマーを神聖力で治療する。

首都と神聖王国との連絡が途絶えていたのは、皇帝を殺めようとする不穏な勢力のせいだったようだ。

サビナらが、ベイシュルテン公爵の足止めに加わり、テレサとアブラハムは皇帝を背負って逃げる。

ベイシュルテン公爵は、皇帝が異邦人に帝国を売ろうとしているので、帝国のために皇帝を廃位しろと、執政官として城全体に命令した。

兵士らは、ベイシュルテン公爵の命令通りに皇帝に襲い掛かるが、聖騎士らが防ぐ。

アルンとチャンドラーは、状況が変わったので自ら皇帝を捕獲に動くが、ケイシーとジュードが立ち塞がった。

チャンドラーは、ニラシャーに聖騎士が現れたことを通信する。

ニラシャーは、鈴木を倒して、自ら皇帝を始末しなければならないと判断し、襲い掛かる。

鈴木は、ニラシャーの攻撃をいなすと、天の使命石を使った。

すると上位の存在が、塔の制約を破って顕現した。

鈴木の前に現れたのは、以前から関りのあった腐りゆく心臓のべリエルなのだった(60話115話)

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」153話の感想

まさかのサビナとペンハイマーの関係ですね。

ペンハイマーは、サビナと合流し安堵したような表情でした。それなりの関係だったようです。

ケイシーとジュードも来ましたが、魔族を倒して連携もとれているでしょうから、頼もしい助っ人ですね。

鈴木自身の助っ人になるのは、これまでたまに登場していた魔王べリエルでした。

ベリエルは、ベリアル、堕天使の一人で、ルシファーに次ぎミカエルよりも高位な天使だったそうです。

神の使いではなく、神そのもののシヴァの方が強そうに見えますが、鈴木が扱うので上回りそうですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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