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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun
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漫画「入学傭兵」240話のあらすじ(ネタバレ有り)
同盟国と連絡をとってはいるが、消えた飛行機の位置も犯人の目的もまだわからなかった。
上官に意見を聞かれた冨田少佐は、その飛行機には修学旅行生が乗っており、SWグループ会長の孫とボディーガードが2名同乗しているが、そのボディーガードがなんらかの助けになるのではと話す。
SWグループの護衛チームが優秀なのはわかってはいても、今回は状況が違うのではないかと指摘されるが、冨田は、解決に繋がるはずだと言い切る。
その頃、礼子はまさか自分が狙われたのではないかと思い、青ざめる。
壮馬は、SWグループの血族である礼子を狙ったのだとしたら、非効率なので今回のは違うだろうと説明し、藤堂も同意する。
また壮馬は、人数的に爆破目的ではなくどこかに向かおうとしていること、爆破するにしても到着してからであること、飛行機の燃料的に目的地はそう遠くない場所であろうことを説明する。
藤堂は壮馬に、もしものときのために衛星電話が上の荷物棚に入っていると教えるが、立って取り出さないといけない。
藤堂は、少し前の席に座っている飯田らに、お腹が痛いと言って犯人の気をひいてほしいと、口パクとジェスチャーで伝える。
飯田、佐々木、片山は真っ青になったが、壮馬が挙手して、トイレに行きたいと乗務員に申し出たので、自分達もそれに続く。
犯人は舌打ちし、乗務員を向かわせる。
壮馬は、時間がかかるので前と後ろのトイレを利用すると言い、壮馬は後方へ、佐々木は本当にお腹が痛くなったのか、お腹の音を鳴らしながら前方に向かった。
壮馬は、トイレに向かう途中でわざと大きく転び、犯人の注意をひきつけて、藤堂が衛星電話を取り出す時間を稼いだ。
その後、席に戻った壮馬は、腹痛のふりをしてかがみつつ、SWグループの室長に、空中給油しないまま飛行中であること、犯人全員がライフルを持っているので協力者がいることなど現状を報告する。
その情報により防衛省の捜索範囲が決まった。
そうして壮馬らが乗った飛行機は、目的地に到着したのだった。
漫画「入学傭兵」240話の感想
ベテラン傭兵の壮馬がいることで、なんとか連絡をとることができました。
これにより捜索範囲が決まったので、かなり進みましたよね。
いつも表情にとぼしい壮馬ですが、今回は相手を騙しきることができましたね。
佐々木は本当にお腹がいたくなったようですが、佐々木のおかげで真実味が増したのではないでしょうか。
いよいよ目的地に到着してしまいましたが、衛星電話があるのでなんとかなるでしょうか。人質がいなければ、壮馬1人でなんとかできそうな気もしますが・・・
今回は、冨田が登場しているので、冨田達が駆けつけそうですね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね