漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」152話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作：Maslow、漫画：swingbat、原題：나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」152話のあらすじ(ネタバレ有り)

ベイシュルテン公爵は、鈴木たちをすぐに取り押さえろと喚くが、アブラハムは、帝国を救ってくれた恩人を殺したくはないから退けと、鈴木たちに言う。

すると、同じプレイヤー同士なら文句はないだろうと、ニラシャー、アルンとチャンドラーがやってきた。

鈴木、成宮、テレサがそれぞれ1対1で相手する。

鈴木は、ニラシャーのステータスを貪食の目で確認しようとするが、曼荼羅の加護を受けているので見れなかった。

ニラシャーは、ベイシュルテン公爵が帝国を支配したら、帝国で発生する利益の10％をガンダーラギルドが受け取ることになっていること、どうせ皇帝は手を下さずとも終わりであることから、手を組まないかと言う。

鈴木は、ソードマスターをわかっていないと、ニラシャーを笑った。

ペンハイマーが、アブラハムとマッケンシーに何故裏切ったのかと問うと、アブラハムは、帝国を裏切ってはおらず帝国が滅びかけているのに動かない皇帝を裏切ったのだと答える。

ペンハイマーは、皇太子が亡くなってから気力を失っているが、皇帝の身体の中にはラインハルトの血が流れており、それを守るのが自分の使命だと言う。

しかしながらペンハイマーは、二人は弟子であり兄弟だから斬れるわけが無いと言い、敢えて二人の剣をくらった。

このような事態を防げずすまなかったと謝り、ペンハイマーは倒れた。

鈴木はアブラハムに、ベイシュルテン公爵は裏で武林と繋がっていることを指摘すると、今ならまだ間に合うから、ペンハイマーと皇帝を連れて逃げろと命じる。

マッケンシーは、鈴木にアドバイスされたトラウマ克服を信じ、ツルピカの頭部をさらす。

鈴木はその頭にデイライトをあてて眩しくさせ、敵をめくらまし状態にした。

鈴木たちはサングラスを用意していたので、自由に動くことができ、鈴木以外はその場から離れた。

鈴木はニラシャーに、二人きりになったから遠慮なく本領発揮しろと言う。

ニラシャーは、渾身一体のスキルをつかい、破壊神シヴァをその身に宿したのだった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」152話の感想

まさか、アブラハムは、ベイシュルテン公爵と武林の関係を知らなかったとは。

知っていてあのように動いているものだと思っていました。

ペンハイマーは、自分の身を犠牲にすることで、アブラハムたちにわからせようとしたようですね。

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね