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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇女、反逆者に刻印する」原作・IRINBI、漫画・SAGONG(COPIN)、原題・황녀, 반역자를 각인시키다
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漫画「皇女、反逆者に刻印する」68話のあらすじ(ネタバレ有り)
サンチェス伯爵は、他人の手柄を横取りにしてきたので、今回もレッドモンの書類を漁って、第7皇女の情報を得ようとした。
レッドモンは、派遣された管理員なのに村について知らなすぎると指摘し、せめて村に井戸は1つだけしかないことは知っておいてほしいと言う。
レッドモンがサンチェス伯爵を罠にかけたのだが、サンチェス伯爵は疑うことも無く、井戸に手をだそうと企む。
夜、ミカエルが屋根の上で寛いでいると、こそこそ動くレッドモンを見つける。
レッドモンの話を聞き、ミカエルも一緒に、サンチェス伯爵や彼に買収された管理役か魔法使いが井戸にやってこないか見張る。
すると透明化の魔法で何者かが井戸に近づき、井戸に何かの液体を垂らした。
すかさずミカエルが魔法でとらえ、透明化を解除すると、サンチェス伯爵の姿があらわになる。
レッドモンは、村唯一の井戸が真っ黒だと騒ぎ、皆を起こす。
サンチェス伯爵は焦ったが、証拠でもない限り貴族の自分を捕えるには3人以上の証人が必要なので、無実を突き通そうとする。
だがそこへイヴが現れるのだった。
漫画「皇女、反逆者に刻印する」68話の感想
サンチェス伯爵、とても浅はかでしたね。あの調子でよく貴族界を渡ってきたものです。ブリジッテの力が強かったのでしょうね。
今はイヴの方が皇帝に信頼されているので、サンチェス伯爵の足元はグラグラです。
レッドモンのあからさまな誘導にひっかかり、井戸に何やら入れてましたね。ミカエルは不快だと感じていましたが、何の液体でしょうか。
サンチェス伯爵を捕えるには3人以上の証人が必要とのことでしたが、皇族のイヴの発言であればどうなのでしょうね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね