漫画「悪女は楽で最高ですが?」76話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪女は楽で最高ですが?」作画:Yoteh、文:Mindo、原作:Mango Kim、原題 :악녀라서 편하고 좋은데요?

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「悪女は楽で最高ですが?」76話のあらすじ(ネタバレ有り)

デボラは、イメージとは違って下手なイシドールのピアノ演奏に、面白くて笑いが止まらなかった。

顔をだしたらどんなリアクションをするだろうかと、悪戯心が湧く。

イシドールは、想像以上に苦戦していたので、弾けるようになるより、ピアノクラブを廃部にしようかと思った。

するとデボラが笑いをこらえながら入ってきて、まさかリズム音痴だと思わなかかったという。

デボラは、幼稚園で教本を2冊マスターするほどの実力があったので、イシドールの隣に座ると、両手の人差し指2本だけで弾ける曲を教える。

デボラとくっつくいてピアノレッスンをする状況に、イシドールは気持ちが浮ついて仕方なかった。

おまけに手が触れると、思わず立ち上がってしまう。

イシドールは訓練に戻らないといけないと言い、また今度の続きを頼んだ。

デボラは、イシドールの爽やかな笑顔に見惚れる。

外までイシドールを送る際、何故ピアノを始めたのか彼に尋ねると、デボラがピアノ演奏を聴くのが好きだと聞いたからだと言う。

イシドールは、ティエリは問題児だから関わらない方が良いと言い、自分の方が問題児だというデボラに、心配になるほど真面目だと呟く。

秋学期はクラブ行事が多いので、頻繁に会えそうだとイシドールは微笑んだ。

イシドールが立ち去ると、デボラは、彼が急にピアノを始めた理由について考え、他の店からもモデルにとオファーされたのではないかと誤解した。

しかし、先ほどイシドールに教えたように子供の頃にやっていた、初心者向けの楽譜を転売したら売れるのではないかと思いつくのだった。

漫画「悪女は楽で最高ですが?」76話の感想

イシドールは、何でもそつなくこなすかと思いましたが、まさかリズム感がないとは思いませんでした。

そのヘたっぷりなおかげで、デボラとくっついてピアノレッスンになりましたね。予想とは違う展開でしょうけど、彼にとっては良い結果になりました。

デボラはいつも通り、彼の美貌に見惚れています。

しかし頭にあるのは金儲けのことなので、またお金を稼ぐ方法を思いつきました。

デボラがいう有名なあの曲とは何でしょうね。その曲はあの世界でも大流行するのでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: