漫画「入学傭兵」237話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」237話のあらすじ(ネタバレ有り)

壮馬の活躍で撮影が無事に終わり、監督たちは壮馬に感謝した。

梨々花と壮馬が帰ろうとすると、工藤慎吾が声をかけてきて、他の警備会社でも学んだが実演はうまくできなかったので、今日の壮馬の動きは勉強になったと褒める。

容姿が良いから芸能人にならないかと誘ったが、壮馬がすぐ断ったため、気が向いたらと連絡先を渡した。

帰りの車の中で、梨々花は壮馬に、今日は壮馬の演技で皆が喜んでいたようだと言う。

梨々花は、実はアメリカでの仕事は台詞がほぼない役で、恥ずかしくて皆に話せなかったのだと打ち明け、壮馬はきちんと話をきいてくれるのだなと言う。

壮馬が、秘密は守るから心配いらないと言うと、梨々花は、そんなこと気にしなくて良いと笑った。

壮馬がナンバーズ001だった頃、002などが何を考えているかわからないという、メンバーの愚痴をよく聞かされた。

それは解決にはならず、統制ができていないと、マッドドッグが頭を抱えていたのを思い出す。

壮馬は梨々花に、梨々花らしく克服できるだろうと励ました。

壮馬の言葉が嬉しかった梨々花は、少し緊張しながら家に寄るよう誘った。

しかし帰宅してみれば、母におかずを届けるよう頼まれた弟がきていたのだった。

その後、梨々花は杏奈に会い、壮馬の警護のキャンセルを頼んだ。

梨々花は、今回の撮影が終わったらしばらく仕事を休むつもりだったが、また積極的に活動することにしたのだ。

その話を聞いた杏奈は、1日で足りたかと呟き、梨々花の決断に微笑むのだった。

壮馬の学校では、いよいよ修学旅行が近づき、片山や佐々木などテンションがあがるのだった。

漫画「入学傭兵」237話の感想

梨々花は、海外ではそれほど認知されていないことを知り、自分自身に失望し、自信がなくなっていました。

でも壮馬の励ましが胸に響き、また頑張る気になったようで良かったですね。杏奈の狙い通りでした。

壮馬の回想がありましたが、002はかなり周囲を戸惑わせる存在のようですね。

マッドドッグも苦労していたようです。あれほど強烈なナンバーズを、間接的とはいえ、よくまとめたものです。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: