漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」80話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載しているロマンスファンタジー漫画「ニセモノ皇女の居場所はない

原作:oaen、漫画:LOGO、原題:가짜를 위한 장소는 없다

毎週土曜日に最新話が更新されます。

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漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」80話のあらすじ(ネタバレ有り)

ルグィーンは、一人逃がしてしまったが、二人の男の精神にダメージを与え、気絶させた。

フィローメルは日記を拾って中身を確認する。

3年前から書かれたそれは、食べ物のことばかり書かれていたが、ある時から見たこともない言語が書かれていた。

ルグィーンに見せても読めず、古代言語でもないようだ。

エレンシアの家に入ってみると、盗賊が荒らしまわったせいで、家の中はめちゃくちゃだった。

フィローメルは2階を、ルグィーンは1階を調べることにした。

エレンシアの部屋を開けてみると、先ほど逃がしてしまった若い男が潜んでいて、フィローメルにナイフを向けた。

フィローメルは動じず、危険だからナイフをしまえというと、男は逆切れし、フィローメルに襲い掛かった。

すると、フィローメルにかけられたバリアに弾きとばされた。

ルグィーンは、男を始末しようするが、フィローメルが聞きたいことがある言うので、手を止めた。

エレンシアについて何か知らないかと言うと、彼女が密かに訪ねていた場所を知っていると言う。

それは流星岩で、そこに腰かけ物思いにふける姿を何度もみたとのこと。

ルグィーンの護符があるので、フィローメルは、ルグィーンに男を任せて一人で流星岩に向かった。

流星岩は、川の中に浮かぶ星の形をした岩だった。

フィローメルはそこで横になってみると、いきなり周囲の雰囲気ががらりと変わった。

慌てて飛び起きるが、周囲に変化はないように見えたので、気のせいかと思うのだった。

漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」80話の感想

ルグィーンほどの実力者であれば、一人も逃がすようなことはないかと思いましたが、面倒だったのかもしれません。

殺しが許可されれば、一人も逃がすことなく瞬時に終わらせていそう。

情報が聞き出せたので、結果的に良かったですね。

エレンシアの日記は、特殊な文字で書かれていたそうなので、現代の地球の文字なのでしょう。出身国が違って読めなかったら大変ですね。

流星岩は、作られたものなのか奇麗な星型でした。雰囲気が変わったのは特殊な場所なのだとは思いますが、預言書に書かれているでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: