漫画「入学傭兵」236話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」236話のあらすじ(ネタバレ有り)

坂口梨々花は、仕事が落ち着いてきたタイミングで、壮馬にマネージャー兼ボディーガードを依頼した。

普段のマネージャーの金子は、壮馬にマネージャーを頼むのはどうかと渋ったが、梨々花が自分である程度できることと、その間は金子も休みだと伝えると、金子は泣いて喜んだ。

そうして壮馬を派遣してもらった梨々花は、最近までアメリカで仕事をしていたことなどを話したが、壮馬の反応が相変わらず薄いので、何か聞きたいことはないのかと言う。

壮馬は、梨々花らしくうまくこなしたのだろうと言い、梨々花の方を向いた。

壮馬と見つめ合う形になり、梨々花は壮馬に見惚れたが、撮影現場に到着しただけだった。

監督に挨拶していると、先輩の男性俳優が梨々花に声をかけ、アメリカでの活動はうまくいったのかと尋ねる。

壮馬の見た目はボディーガードとしては浮いていたので、監督や先輩俳優からも指摘される。

先輩俳優は壮馬に近づくと、梨々花のボディーガードの工藤慎吾だと名乗り、壮馬に握手を求めた。

梨々花は、作中の先輩俳優は、梨々花のボディーガード役なのだと説明する。

先輩俳優は、演技のためにトレーニングはしたが、実際のボディーガードがどんなものか知りたいと、どんな訓練をするのか教えてほしいと言う。

監督は、怪我をされては困るといい、何より壮馬がハッキリと断った。

すると、他のスタッフが、工藤の大厄が怪我をして、今日ロープでビルを登るなどのアクションシーンの撮影ができなくなったと報告する。

工藤は、普段から体を鍛えているから危険ではないシーンであれば自分がそのままやると言うも、手慣れた感じをださなければいけないので、難しいようだ。

梨々花が、壮馬なら以前似たようなことをできていたと言うと、一度試しでビルを登ることに。

壮馬の見た目と、スーツ姿のままだったので、誰もが期待していなかったが、早くそつなく登り切ったので、本当の実力者だと認められた。

その後のアクションシーンでもそつなくこなし、現場の皆が注目するのであった。

漫画「入学傭兵」236話の感想

梨々花は、海外でも活動するようになっていました。

梨々花が頑張っていることはわかるため、杏奈も壮馬の同行を許可したし、壮馬もあのように発現したのでしょう。

その分、忙しいので、マネージャーである金子も大変だったのでしょう。久々の休みに感涙していました。あれほど喜ぶなんて、相当忙しいようです。

撮影現場で先輩俳優が絡んできたので、いつものように壮馬の当て馬になるキャラクターかと思ったら、壮馬の実力をきちんと認めていました。他のスタッフも良い人のようで、今後の展開もほのぼのした内容になるのではないでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: