漫画「皇女、反逆者に刻印する」65話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇女、反逆者に刻印する」原作・IRINBI、漫画・SAGONG(COPIN)、原題・황녀, 반역자를 각인시키다

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漫画「皇女、反逆者に刻印する」65話のあらすじ(ネタバレ有り)

ミカエルの髪が薄ピンク色になったのは、マナが枯渇したせいだった。

つまり、他のホムンクルスたちが白っぽい髪なのは、首輪のせいでマナの循環が遮断されているせいであった。

イヴは、ミカエルの髪色をキレイに思って距離を詰めて見つめたので、ミカエルは少し照れる。

ミカエルは他のホムンクルスの治療に、イヴはマナ梗塞を和らげるポーション作りを始めた。

数日後の深夜、臨時診療所にベルクラムが差し入れをもってきた。

ベルクラムは、ミカエルと皇女に感謝するが、さすがに働き過ぎだと思っていた。

他のホムンクルスたちも、自分たちはいつまでも待つから休んでほしいと言う。

ミカエルは、疲れてはいたものの、気にするなと作業を続けようロする。

すると、檻に監禁されていた頃の自分に意識が戻り、イヴはどこだと動揺していると、目の前に王となった自身が現れた。

次の瞬間には現実に意識がもどったが、同族のマナを合意の下で吸収したことで、王の力が覚醒し、マナのコアがワンランクアップした。

ミカエルは治療を続けながら、同族のもっと強いコアを吸収できないかと考え、シルヴァスティアンを思いつく。

一方、イヴは、寝る時間になってもミカエルがいないことに気づき、まだマナドレインをしているのかと、慌てて見に行く。

ミカエルは座ったままで眠っていたので、イヴは、彼の整った容姿に見惚れる。

するとミカエルが眠ったまま苦しみだしたので、イヴは、マナ衝突が起きたのかもしれないと思い、彼を起こそうとするのだった。

漫画「皇女、反逆者に刻印する」65話の感想

ミカエルの髪色は、真っ白か銀髪かと思いましたが、とても淡いピンクでした。

イヴの髪色も黄緑がかった金髪なので、ミカエルは、半端な色だという共通点をみつけ、少し嬉しそうでしたね。

そうこうしているうちに、ミカエルが王として覚醒しました。

マナ衝突で苦しんでいますが、イヴなら何とかできるのではないかと思います。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: