漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」142話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」142話のあらすじ(ネタバレ有り)

鈴木がオグラクンを叩きのめしたのは、あまりの威力のために、離れた場所からも見え、衝撃波もあった。

オグラクンが負けを認めたため、鈴木は狂暴化のコピーに成功する。

タングラシルは、自身の家族が誰にも邪魔されない楽園を作りたかっただけなのにと言うと、人間らに皆殺しされると悲しみ、一思いに殺してと涙を流した。

帝国軍は、ベイシュルテン公爵の援軍が役に立ったと思い、そのまま城塞を手に入れようと動くが、鈴木が城塞を、ガチ勢コーポレーションの所有に変え、帝国軍を締め出した。

その後、鈴木はカラカールを呼び出し、巨人たちの躾をしてもらった。

鈴木が、生き残った巨人族と白玉の安全を約束すると、タングラシルが協力的になった。

鈴木の動画は大盛況で、他ギルドは、鈴木の勢いに危機感を抱いた。

鈴木は、アンドリアとアリスの準備ができたので、あとはテレサだけだと考える。

城塞の利用権について、帝国と武林のもとに月影を使って伝言を届けると、帝国のホビエル司令官は怒り、武林側は成宮を指定したために、成宮が嫌がっていたそうだ。

魔人から奪った遺物は、倉庫に運ばれた。

鈴木は、アリスとアンドリアに、ここを拠点にするので城塞を守る力が必要なこと、武林や帝国ではないもっと危険な勢力に狙われているため、仲間たちの実力を調べることになった。

翌日、城塞使用権の入札が始まったのだった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」142話の感想

鈴木は、21階ボスをソロで倒しましたね。相変わらずの実力者です。

城塞ですが、結局は鈴木のものになりました。ペンハイマーからの依頼でしたが、ペンハイマーはこうなることをわかっていたのでしょうか。鈴木の性格を知っているので、わかっているかもしれませんね。

帝国と武林でとりあっていた城塞ですが、ガチ勢が間に入ったことで、ますます戦いが厄介になりそうですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: