※全話一覧はコチラ
漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업
<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」の主人公、旬の息子の護が主人公のスピンオフ作品です。
・前回のエピソードはコチラ
漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」46話のあらすじと感想!ネタバレ有り
護の前に現れたのは、ラカンの牙とヴォルカンの角の2つの剣を持った自分自身だった。
レベルとステータスは、今の護の方が高かったので、ようやく倒せる相手が出て来たと思った。
しかし、アンムートの剛体術などの多くのバフスキルを使ってきたので、苦戦し始めた。
武器が壊れそうだからと1本だけ残しておいた短剣で、なんとか相手の攻撃をやり過ごす。
相手の攻撃をくらうと、ブロキーを全く覚えのない方法で倒す自身など、知らない記憶が頭に流れ込んできた。
相手は、影の兵士も召喚してきた。
護は、相手は別世界の自分で、別世界には別世界のベルなど仲間たちがおり、システムが状況に合わせた試練を与えて順調に強くなったのだと思った。
何故自分ばかり、限界に挑戦する試練なのだろうかと思う。
しかし、立ち止まったところで事態は好転しないので、システムに利用されるのではなく、利用するのだと認識を変えた。
これ以上システムが用意した道を通らず、自分の未来を自分でつかみ取るのだと考えた。
そうして、ついに別世界の自身を倒すことに成功し、称号・逆境を勝ち抜いた者、を獲得した。
転職クエストの結果、今後もシステムがサポートする影の後継者、過去のステータスは復旧されず影のスキルは消滅する隠し職業のソウルストライカー、影のスキルは消滅するがプレイヤーの特性を考慮した????、の3つの選択肢がでた。
1つは変わり映えのない道、1つは過去に戻る道、1つは全てを失い冒険する道なのだが、護は、この難易度をクリアしてたったこれだけでは受け入れられないと、全て獲得しようと手を伸ばす。
そして転職が完了したのだった。
・次回のエピソードはコチラ
漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」46話の感想
なんと護が相手にしていたのは、パラレルワールドの護でした。
向こうの護も実は転職クエストで、倒せると思ったこちらの護に負け、悔しい思いをしながらまたチャレンジしているのでしょうか。
そして肝心の転職クエストですが、こちらもまさかの報酬総取りでしたね。
・次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね