漫画「入学傭兵」235話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」235話のあらすじ(ネタバレ有り)

梨川議員らは、何故ここにSWグループの会長がと驚き、どうして来たのか尋ねると、親戚の子がいると聞いたのだと言われて焦る。

梨川議員が、知らなかったと慌て、誤解があったようだと言い訳しようと会長に近づくが、室長が阻む。

室長は、今回の事件について後藤刑事から詳しい資料が提出されること、梨川議員について徹底的に調査されることを告げる。

会長が壮馬を連れてす立ち去ろうとしたので、梨川議員は慌てるが、室長が近寄らせない。

すると党代表から梨川議員に電話がかかってきて、SWグループの会長相手にトラブルをおこしたことについて叱責され、明日には除名処分をとると宣告される。

後藤刑事は河西の胸倉を掴むと、今回のことについて凄んだ。

一方、会長は壮馬に、今回のことは会長らがうまく処理しておくと話す。

会長が今回のことを知ったのは、高橋が室長に連絡したからだった。

壮馬が車で送ってもらうと、会長も一緒に車から降りた。

壮馬がきょとんとしていると、友人に会いに来たのだと言い、そのまま壮馬の家へ。

壮馬と由利奈が知らぬ間に、壮馬の祖父と会長はとても親しくなっており、由利奈が用意したご馳走を二人で食べていた。

とある日、杏奈は壮馬に、壮馬の知る人物を1週間護衛するよう命じた。

壮馬はいつも通りにすぐその場を辞したが、第二護衛チームのチーフは、礼子お嬢様は大丈夫だろうかと気にする。

壮馬の護衛対象は、坂口梨々花なのだった。

漫画「入学傭兵」235話の感想

壮馬、いつの間にか会長の親戚になっていました。

親戚のように思っているということなのでしょうけど、梨川議員はかなり慌てていましたね。国の経済を支えている企業に手を出したので、とばっちりを恐れ、誰も梨川議員を助けようとはしません。

あっさりと解決しましたね。まさか会長が解決するとは、今回の事件の始まりでは予想していませんでしたが、権力には権力が効きますね。高橋の判断が的確でした。

壮馬の祖父と会長は、かなり親しくなっていました。しかも壮馬が一緒なので護衛いらずで滞在できますね。室長は車で待機しているのでしょうか。

さて、次回の任務は、モデルの坂口梨々花でした。チーフがやたら気にしているので、杏奈が呆れていますね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: