漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비
アクションファンタジー漫画です。
毎週金曜日に最新話が更新されます
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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」139話のあらすじ(ネタバレ有り)
巨人族は、結界が破られるわけがないのにと、人間を愚かだと思っていた。
それでも仕事なので見回りにでると、Tボーンと鈴木に遭遇する。
その頃、世界樹のタングラシルは、相変わらず結界を破ろうとしていると呟くと、21階のボスであり巨人の王オグラクンが、母の結界を破れるものなどいないが、例え破られても自分が始末すると誓う。
そして部族の皆に、下等な人間を返り討ちにして城塞を守れと鼓舞した。
実は、敵が封鎖を続ければ、巨人族のほとんどが飢え死にするが、タングラシルさえ無事であれば部族は生き残れるという算段だった。
しかし既に、鈴木はタングラシルのエリア失楽園に入り込んでいた。
タングラシルは、失楽園の兵士である昆虫たちを召喚した。
タングラシルは、外部と内部の強力な結界を発動させており、外部の結界が破られれば内部の結界を発動させ二重のガードが可能だが、同時に発動させることはできないため、今のように外部と内部が同時に攻められたときは、どちらかの結界を海保しなくてはならなかった。
鈴木はタングラシルに、結界を解くか、自分に殺されるか選べと突き付けるのだった。
一方、神聖帝国地下墓地カタコムでは、聖騎士の死体がアンデッド化していたので、テレサは鈴木にビデオ通話で伝える。
鈴木は、魔人の仕業だと気づき、神聖帝国で聖騎士を招集するよう指示する。
テレサは、鈴木の様子から、今回のことはただ事ではないと考え、堕落テレサに変わって、カタコムの魔気を全て吸収することにしたのだった。
その頃、タングラシルは、鈴木の強さに焦り、オグラクンにテレパシーを飛ばす。
オグラクンは、このままでは力が宿る精髄・白玉が危ないと聞き、自分が解決すると返事した。
すると外部の結界が消えたので、成宮たちが突撃するのだった。
・次回のエピソードはコチラ
漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」139話の感想
Tボーンは小型なので、巨人族からしたら虫ぐらいのサイズなのでしょうか。
鈴木の結界のスキルは大活躍ですね。入れないところがないのでは。
・次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね