漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」138話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」138話のあらすじ(ネタバレ有り)

白蛇は、暗皇の前で恥をかかされたうえに鈴木に仕えなくてはならないので、悔しく思っていたが、月影は、ああ見えても仲間思いだから腹を立てなくて良いと言う。

アリスは、鈴木が彼らを殺すなと命じたのは、手駒にするためだったのかと納得する。

鈴木らが向かう巨人の城塞は、巨大で一筋縄ではいかない所だった。

巨人の城塞の西側関門では、帝国軍の総司令官ホビエル伯爵がなんとか結界を突破しようと苦戦していた。

帝国一の魔法使いの魔法が3秒ももたず、先に進めなかったのだ。

世界樹タングラシルの濃い魔力の中で育った巨人族は、呪いに免疫があり、さらに大きくパワーもあるので、自分達を世界樹に選ばれた最も優れた民族だと思っていた。

試練の塔を支配するのも選ばれた巨人族だけだと信じこんでいるそうだ。

成宮流星は、修行の成果を試せると、白雪隣に巨人の城塞前に案内された。

失踪したはずの中華ギルドのマスター南宮天が、成宮も結局武林側についたのかと声をかけてくる。

鈴木は、その様子を遠くから見ており、月影にあることを頼む。

夜、テントの中で、師匠が見せてくれた追魂剣から鈴木に届く一抹の可能性が見えたと、成宮は剣を手に集中していた。

すると陰に紛れて月影がやってきて、武林の情報を掴んでくれば許してやるが、断ったらヨーロッパにアウトブレイクを起こした黒幕の武林勢力に寝返ったとテレサにチクる、という鈴木からの伝言を伝える。

月影は、成宮を主君の親友だと認識していた。

巨人の城塞の周囲では、西側が帝国、東側が武林、南側で鈴木が攻略を始めたのだった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」138話の感想

月影は、男か女かわかりませんでしたが、正解は女みたいな顔の男剣士でした。

成宮ですが、鈴木に勝つために武林のもとで修業していたようですね。

彼的には、寝返ったのではなく利用した、というところでしょうか。

いつも共闘するテレサには嫌われたくないようで、仕方なく鈴木の伝言を聞く羽目に。

アリスが指摘したように、鈴木は成宮を虐めすぎではありますよね。武林にいった理由とは別でしょうけど。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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