漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비
アクションファンタジー漫画です。
毎週金曜日に最新話が更新されます
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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」137話のあらすじ(ネタバレ有り)
鈴木は、氷河造形で白蛇の気を逸らすと、黒天魔皇功でとどめを刺そうとした、
白蛇は、暗皇が使う独門武功だと驚き、避ける間もなくそのままくらいそうになる。
だが、暗皇が間に入って鈴木の手を止めた。
鈴木にとって暗皇とは、試練の塔を誰もプレイしなくなってから、腹を割って話せた数少ない者のうちの一人だった。
貪食の目を使うと、レベル差があるためわかる情報はわずかだった。
暗皇は、思った以上に鈴木が強かったこと、暗皇ですら手に負えないほどのすさまじい力を持った魔物を配下に置いているが、何故かその力が押さえられていることを知る。
魔力供給しながら白蛇を圧倒したので、暗皇が鈴木の実力を認めると、鈴木は、自分の勝ちでよいだろう、武闘家としての筋を通すと答えた。
暗皇は大笑いし、このように変わった青年であるなら月影が気にかけるのも納得だと言う。
自分の一番弟子を名乗っているから、懲らしめてやろうと思ったが、黒天魔皇功を使っていたので、本当の一番弟子になってみてはどうかと提案する。
鈴木は、師弟になるのだから少しくらい要求してもよいだろうと、3つ条件があると言い出した。
暗皇は、調子に乗るなと怒り、黒天魔皇功を放出させた。
鈴木は狼狽えることなく、1つ目は天魔神教い入信するのではなく一時的な契約関係であること、2つ目は白蛇と陰影隊を三日間自由に使わせること、3つ目は月影を自分にほしいと話した。
条件を聞いてくれたなら、弟子になって未完成の幻の13式を完成させてみせると言い、鈴木も黒天魔皇功を身にまとう。
暗皇は、長年完成させることができなかった13式を、何故知っているのかと驚くのだった。
その後、暗皇は鈴木をとても気に入り、鈴木の条件は認められた。
暗皇の独門武功を独学で身に着けた鈴木なら、13式を完成させられるだろうと期待した。
月影は、一番弟子だと騙っていた鈴木が、本当に一番弟子になったので、また彼に仕えることができて嬉しいのだった。
漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」137話の感想
暗皇本人が登場してどうなるかと思いましたが、とても気に入られたみたいです。
周囲は自分に傅く者か、実力もないのに傲慢な者ばかりだったのかもしれませんね。なので、実力があり豪胆な鈴木を気に入ったのかもしれません。
自身が長年無理だったものを完成させると言われたら、プライドが邪魔する者が多いでしょうけど、本当の強者はそのようなことにこだわらないのかもしませんね。
それよりも極めたその先の未知を知りたいと、オルンのように好奇心が勝ったのかもしれません。
月影も戻ってきましたし、良い結果になりましたね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね