漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」77話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載しているロマンスファンタジー漫画「ニセモノ皇女の居場所はない

原作:oaen、漫画:LOGO、原題:가짜를 위한 장소는 없다

毎週土曜日に最新話が更新されます。

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漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」77話のあらすじ(ネタバレ有り)

セルピアーネは、布が自身の子供たちの羽で作られたものだと確認すると、亡くなった者達の墓の横に埋めるため、布を持ち帰ると言う。

そして、同胞たちを殺したウィリアムを連れ帰り、羽をもがれながら息絶えた同胞の苦しみを味わわせて罰すると言う。

ウィリアムは、村人たちがやったことだと言うが、命じたのはウィリアムであり、村の者は既に妖精の地に運ばれていた。

フィローメルに助けを求めるも、気絶させられた。

セルピアーネがフィローメルに感謝したので、フィローメルは、自分は何もしていないと言うも、フィローメルがいなければ魔塔主がこの男の存在を妖精たちに知らせはしなかっただろうと言われる。

妖精の羽布の流通を禁止する法案もフィローメルが考えたことも、3年ごとに世界樹で開かれる種族会議にてユースティスから聞いていたので、フィローメルに感謝した。

ルグィーンは、ユースティスの話がでたので不機嫌になり、セルピアーネにすぐ帰れと言う。

するとセルピアーネは、フィローメルに妖精の加護を与えた。

セルピアーネが帰ると、フィローメルはルグィーンに、何故それほど仲がいいとはいえないセルピアーネを知らせたのかと質問する。

ルグィーンは、むかついただけで人を殺してはだめだとフィローメルに言われていたので、対象者を殺したいほど憎んでいる者に教えれば良いのだと考えていた。

フィローメルは、ルグィーンが何を考えているのかわからないものの、フィローメルを気にかけてくれるので、なんとなく善い人に思えてきた。

今回の件で、ハウンズ商団のあらゆる不正が発覚したので、商団は大ダメージを受けた。

少し前に臨時商団主という者がフィローメルのもとにきて、ハウンズ商団の主になってほしいと頼んできたのだそうだ。

カトリーヌの父である先代の商団主が、カトリーヌに財産の半分を残していたのだ。

そこへポルラン伯爵が訪ねて来て、カトリーヌとの面会が可能になったと知らせるのだった。

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漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」77話の感想

※後で記入します


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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