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漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업
<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」の主人公、旬の息子の護が主人公のスピンオフ作品です。
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漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」45話のあらすじと感想!ネタバレ有り
護がゲートに消えてから2週間も経ったので、ベルは気が気でなく、エシルも心配していた。
だがアンムートは、どんな状況でも諦めない護は、どんな試練が待っていても無事に帰ってくるだろうと信じていたので、焦りは感じていなかった。
それを聞いたエシルとベルは、護を信じて待つことにした。
護は何度も無残に死に続けてはいたが、奴らのステータスを確認できることに気づいた。
幼少期の護は、プレイヤーレベルはないが、支配者の権能のスキルレベルがMAXであり、チュートリアルの護は、職業ソウルストライカーのLv.99だった。
そして何度も死ぬうちに、恐怖心も薄らいできた。
死を軽視してはいけないのは理解しているので、常に命懸けで生き残ろうとし、少しづつ強くなってもきていた。
地図は一部を残して完成し、その部分にボス部屋がなければ、護たちを倒さない限りはクエストがクリアできない。
護は、護らの出現がどんどん早くなっていることに気づき、その場所に行かせたくないのだと考えた。
支配者の権能は幼少期の護を飛び超えることに利用し、問題の場所へ向かう。
そこには大きなバツ印が付いた扉があったので、ソウルストライカーの攻撃が届く前に、なんとか扉の中に入った。
彼らはこの部屋に入ってこれないようだ。
護は、この部屋にいるのはチュートリアル初期の自身かもしれないと考える。
そこへ現れたのは、長剣を2つ手にした彼なのだった。
漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」45話の感想
護は、アンムートが予想したように諦めずに攻略を続け、ついに別の扉を発見しましたね。
痛みはあるだろうに、死に慣れ始めたのが相変わらずすごい精神力です。
現れたボスは、どこかで見おぼえあるような剣を持っていましたね。今度は一瞬で殺してくるのではなく、まともに戦える相手だと良いですね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね