漫画「皇女、反逆者に刻印する」63話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇女、反逆者に刻印する」原作・IRINBI、漫画・SAGONG(COPIN)、原題・황녀, 반역자를 각인시키다

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漫画「皇女、反逆者に刻印する」63話のあらすじ(ネタバレ有り)

レッドモンは、これは皇女の食事の余りであり、本来であれば家畜の餌にするものだが、家畜がいないので与えると説明し、パンとスープを配った。

イヴは、そのようなことを言うから皇室が腐るのだとため息をつくが、ミカエルが、ホムンクルスとて馬鹿ではないので、そのうちイヴの気持ちを理解するだろうと言う。

イヴはわかってもらいたくてしたわけではないと言うが、ミカエルは、イヴには名誉と称賛で溢れる道を歩んでほしい、自身の気高さを大事にしてほしいと言う。

イヴは、ミカエルがホムンクルスの王かどうかなど関係なく、彼に認められるのが嬉しかった。

今後は、一日一食はこのレベルの食事を出し、肉も支給していくつもりだ。

資金の使途がバレるかもしれないが、アルベンがついているのでなんとか誤魔化せると、イヴは考えていた。

また、ミカエルが後に持つ、ホムンクルスに意志を与え導く力を早く覚醒させたかったので、まずは同族と仲良くさせようと思いつく。

ミカエルに、親しみをこめて配給するよう頼むと、ミカエルの見た目と雰囲気で、ホムンクルスたちは少し萎縮した。

小柄なホムンクルスが、回復室の仲間にも食事を配ってもらえないかと言うので、ミカエルは、うっかりしていたとその子の頭を撫でる。

回復室にいるのは病気のホムンクルスで、アルベンの報告書によれば、ホムンクルスを死に至らしめる不治の病があるそうだ。

その実態を調べるために、感染性もないので、イヴも回復室に向かうことにする。

ラピス村で熱木病と呼ばれる不治の病は、高熱が続き、体が気のように硬くなって息絶える病とのこと。

魔晶石発掘と歴史をともにするほど古くからある病だが、皇室では気にも留めてなかった。

回復室に入ると、何人ものホムンクルスがぐったりとした様子で眠っており、とても食事ができる状態ではなかった。

駆けつけたベルクラムが、30年以上鉱山で働いたホムンクルスがかかる病で、ガラムートの思念の毒が原因だと疑われていると説明すると、イヴは一人の患者に触れた。

イヴは医者ではないので、医学的な診断はできないが、医者と違って魔法や錬金術を使うことができる。

マナを送り調べてみると、イヴが知っている病気のようだった。

漫画「皇女、反逆者に刻印する」63話の感想

※後で記入します


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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