漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」136話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」136話のあらすじ(ネタバレ有り)

サビナは、聖遺物を護る守護者らが失踪し、その者らが守っていた聖遺物も行方がわからなくなっていると話す。

そこへ武林との戦争が始まり、調査にまわす人手がなかったが、テレサが来てくれたことは神の思し召しだと思い、テレサに調査を頼んだ。

鈴木から、魔人協会が帝国と武林の戦争に乗じて、21階に強力な魔族を降臨させるかもしれないと、報告を受けていた。

鈴木は、神聖帝国を守るために魔人協会の企みを調べて欲しいと、テレサに頼み、双子を送ったのだった。

試練の塔12階では、Tボーンのレベあげのために、サツマイモが嫌々モンスターを狩っていた。

鈴木がサツマイモや聖獣たちを召喚したので、Tボーンはわくわくしながら召喚されたが、サツマイモはすねていたので召喚を拒否した。

鈴木は、Tボーンがどれほど成長したかは、鈴木をつけていた者達を相手にして計ろうと考えた。

突然指摘されたので、鈴木の後をつけていた武林の陰影隊と隊主の血剣の白蛇は姿を見せると、暗皇の一番弟子を偽った罪を償うよう求めた。

Tボーンは後ろの雑魚を、アリスは殺し禁止で白蛇以外を、鈴木は白蛇の相手をする。

その近くでは、月影をつれた暗皇が、鈴木の実力を知るために様子を見ていた。

白蛇の剣は鞭のようにしなって伸びた。

しかし、白蛇がいかに全力で戦おうとも、鈴木は難なく避けつづける。

おまけに、部下たちは小さなTボーンやアリスに歯が立たず、白蛇ひとりだけになってしまった。

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」136話の感想

神聖王国のために、邪悪な双子が動くのも面白いですが、毒を以て毒を制すのような真逆の感性だからこそ、これまで見逃していた異変に気付くかもしれませんね。

Tボーンですが、サツマイモの助けがあり、かなり成長したようでした。この骸骨を育てる理由は何でしょうか。何かの器にするには自我がかなりあります。鈴木のことだから、何か効率のよいプランをたてているのでしょう。

月影ですが、鈴木が主君なのは変わらないようですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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