漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」76話のあらすじと感想！ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載しているロマンスファンタジー漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」

原作：oaen、漫画：LOGO、原題：가짜를 위한 장소는 없다

毎週土曜日に最新話が更新されます。

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漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」76話のあらすじ(ネタバレ有り)

ナサールは、ちょうど用があって通りがかったと言うも、フィローメルは、こんな辺鄙なところの治安所に用があるのだろうかと、普段と違う彼の服装についても気になった。

フィローメルがすぐに立ち去ろうとすると、ナサールは、外で私的にあうのは初めてであること、幼いころからフィローメルがナサールに合わせてくれたのに、何もしてあげられなかったこと、フィローメルが変わった日にナサールへの期待を失ったであろうことを話し出す。

フィローメルは、預言書を信じ込んだせいで周囲の人々を遠ざけ、ナサールの気持ちも決めつけ遠ざけたので、ナサールのせいではなく自分のせいだと思った。

フィローメルが謝ると、ナサールはフィローメルの手を握り、自分のわがままで婚約を継続させてしまったが、やはりフィローメルを傷つけてしまったのだろうかと心配する。

友達としてで構わないから、心配事があれば真っ先に相談してもらえる関係になりたいのだと言われ、フィローメルは、自分もナサールとそのような関係になれたら良いが、でも今はやらなければならないことがあると言う。

ナサールが、なぜ治安所にいたのかと言うと、フィローメルは、違法取引を告発しにきたのだが、賄賂でも渡されたのか、証拠がないと全くとりあってもらえなかったのだと答える。

ナサールは、だったら自分に任せて欲しいと言う。

その夜、ウィリアムは、妖精の羽布を流通させようとしたのがバレたので、隠し財産をもって逃げ出そうとしていた。

するとそこへランタンを持ったフィローメルが現れたので、情報を漏らしたのは彼女に違いないから、ここで殺そうと考える。

しかしジェレミアとレキシオンもいたので、ウィリアムは何もできないまま、ボロボロになって縛り上げられる。

ウィリアムは、フィローメルの母の兄なのだとすがるが、母に義理は無いと返され、財産をやるといっても断られた。

だったら早く治安所に連れて行けと怒鳴るが、ウィリアムを罰するのはルグィーンが連れて来た、セルピアーネという妖精の女王なのであった。

婚約が解消された噂は広まったようですが、ナサールの話では、一応まだ継続しているようですね。どっちなのでしょう。

ナサールはかなり正直に自分の気持ちを打ち明けるようになったので、フィローメルも変わってきたようにみえます。

今回はナサールが裏で活躍したのかもしれません。彼女に尽くせることがあって良かったですね。

妖精の女王という大物が登場しましたね。フィローメルの周囲は規格外の存在ばかり集まってきますね。

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね