漫画「今世は当主になります」172話のあらすじと感想!ネタバレ有り

・エピソード一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「今世は当主になります」原題・이번 생은 가주가 되겠습니다、漫画・Mon(Antstudio)、原作・Kim Roah

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週土曜日に最新話が更新されます。

・前回のあらすじはコチラ

漫画「今世は当主になります」172話のあらすじ(ネタバレ有り)

ララネが駆け落ちする夜、フィレンティアはまたペレスに抱き上げられ、テラスに移動するのだが、彼の顔が近づきドキドキし、自分の気持ちを自覚する。

ララネのテラスに到着すると、ララネは小さな鞄をもっていた。

荷造りした際、意外にもっていきたいものがなく、いちから始めたいからだった。

そして門まで行くと、ギリウとメイロンがララネのために馬を連れてきていた。

ララネは、ギリウとメイロンの助けに心が温まり、さらに正門は開放され門番もいなかったので、ルーラックもララネの駆け落ちを応援していることを知る。

アビノックスとの待ち合わせ場所に到着すると、ララネは彼に駆け寄る。

フィレンティアは、今からすぐにチェサユ向かうこと、父には話してあることを説明し、東部クルーズ船のチケットを渡した。

東部で幸せに暮らしてほしい、でも無理はしないで、いつでも手紙を書いてほしいと言い、フィレンティアはララネを抱きしめた。

また、結婚式の日付が決まったら盛大な結婚式をあげるから、フェレット商会に連絡してほしいと言うと、ララネはフィレンティアがフェレット商会の長だと察する。

ララネは、フィレンティアとペレスに感謝の気持ちを伝えると、笑顔で出発した。

ペレスが、皇后は次にフィレンティアを狙うかもしれないと言うと、フィレンティアは、ペレスが守ってくれるのだろうと言う。

ペレスは、フィレンティアの髪をひと房手に取り、口付けをするのだった。

漫画「今世は当主になります」173話の感想

ララネの駆け落ちは、無事に出発できましたね。このまま何の問題もなければ、東部に逃げることができます。

実の家族は、ララネの幸せを無視して犠牲にするばかりでしたが、従兄妹たちはララネを応援していました。当主もです。

なんとか収まって良かったです。

皇后は次にフィレンティアを狙うかもということですが、ペレスからフィレンティアを取り上げると言うことでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.