漫画「入学傭兵」233話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」233話のあらすじ(ネタバレ有り)

中丸は、刀の攻撃を全て短いナイフでガードされてしまったので驚く。

そのうえ、腕を押さえられた一瞬で、胴と腕を斬りつけられてしまい、刀を落とした。

そして蹴り飛ばされ、壁にぶつかって崩れ落ちる。

壮馬は、中丸の左手を掴むと、何故襲ったのかと問う。

だが中丸が答えなかったので、指を1本折り、次も答えなかったので、次々と折った。

壮馬がもう片方の手を持ったので、中丸は慌てて、梨川議員の関係者に頼まれたと答えた。

理由はわからないが、壮馬の頭部を攻撃して害するように依頼されたのだと言う。

壮馬は後藤刑事に連絡し、事故を起こしたのは自首した者ではなく梨川議員であり、その梨川議員は口止めのために壮馬を襲わせたことを教えた。

後藤刑事は、梨川議員は責任もとらずに政界に続けるのかと、怒りがわいた。

後輩の河西刑事に連絡し、真犯人は違ったこと、河西が証言を確認したものが議員の顔をみていたことを話す。

河西は、作戦が失敗したのだと察し、暗闇の中でそんなに顔をはっきり見たわけではないだろう、それなのに議員を捕えるのかと指摘する。

後藤刑事は、ひとまず壮馬に証人保護をするつもりだ。

ただ手続きに時間がかかるので、それまで装備を守る人物として、高橋に連絡をとった。

後藤刑事から、壮馬の保護を頼まれた高橋は、壮馬を保護する必要はないと言う。

一方その頃、壮馬は梨川議員の事務所に突撃していたのだった。

漫画「入学傭兵」233話の感想

中丸の左手の指、全滅したようですね。傭兵モードの壮馬は容赦がありません。

真犯人が誰かようやくわかったので、壮馬は迷わず向かいました。相手に余計な時間を与えず、すぐにケリをつけるようです。

河西は、梨川議員の関係者に知らせようとしましたが、電話が通じませんでしたね。この時に既に壮馬が事務所に入り込んでいたのかもしれません。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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