漫画「皇女、反逆者に刻印する」62話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇女、反逆者に刻印する」原作・IRINBI、漫画・SAGONG(COPIN)、原題・황녀, 반역자를 각인시키다

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漫画「皇女、反逆者に刻印する」62話のあらすじ(ネタバレ有り)

ベルクラムは、畑作仕事や製パン技術など、皇女が現場で直接指導しているのをみて、本当にホムンクルスのために尽くしてくれているのだと知る。

のぞき見していたのはミカエルにバレ、イヴから来週末までの魔晶石の採掘目標を渡される。

月初めに通達された量より少なかったので、ベルクラムが戸惑うと、魔晶石の流通を取り締まる皇命がおりたので、横領分まで考えて採掘する必要はなくなったこと、イヴが首都に戻る際は、流出しないよう魔晶石の流通を管理するとのこと。

イヴにねぎらいの言葉を懸けられたベルクラムは、涙を流すのだった。

峡谷の探索の方は、ナターシャが順調に進めてくれていたが、サンチェス伯爵がとても邪魔なようだ。

そうこうしているうちに、ホムンクルスたちは製パンにとりかかり、イヴのためにという名目で動かした。

レッドモンは、住居も井戸も生産技術も整えたので、自分こそイヴの一番の腹心だと張り切っていた。

ミカエルはそれが面白くなく、レッドモンに一番の腹心なのかと指摘すると、ミカエルは体でお仕えしているだろうと返され、イヴは咳込む。

腹心の序列は、皇女の一番の腹心はセデラーだということで落ち着いた。

夕方、採掘作業をしていた多くのホムンクルスたちが戻ってくると、沢山のパンなど食べ物が用意されていたのだった。

漫画「皇女、反逆者に刻印する」62話の感想

ホムンクルス救済活動、順調に進んでいますね。

ベルクラムが何かするのではと心配でしたが、すぐに誤解がとけたので、採掘場は無事に片が尽きそうです。

問題は峡谷のようですが、主力のナターシャが余計な疲れを感じてしまうほど、サンチェス伯爵が邪魔してくるようですね。

何か失態でもして、帝都に帰らせることができるとよいのですが。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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